東京国際大学/志望理由
経済学の専門知識と高度な英語力が身につくグローバルコースで学ぶ
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は母が外国人だということもあり、幼い頃から海外の文化に触れる機会が多かったため、将来は外資系企業か海外の企業に就職しようと考えていました。その場合、英語でコミュニケーションを取り、交渉やプレゼンテーションをすることになるので、より高度な英語力が必要になってきます。さらに、語学だけでなく経済学の専門知識やビジネススキルも修得したかったので、両方を学ぶことができるグローバルコースを選びました。
この大学を選んだ理由
私が東京国際大学を選んだ理由は、高度な英語力に加え、経済学の専門知識も学ぶことができるプログラムに魅力を感じたからです。グローバルコースでは学部の垣根を越えて英語を学ぶので、より高度な英語力と専攻学部の専門知識をダブルで修得することができます。英語教育組織GTI(Global Teaching Institute)教員の授業では、自分のレベルに合ったクラスに分かれ少人数で学ぶため、わからないところがあればネイティブ教員に聞くことができます。ALL ENGLISHの授業なのでリスニング力が高まり、プレゼンテーションやディスカッションを行うことでスピーキング力も鍛えられ、結果的に高度な英語力を身につけることができます。授業以外では英語コミュニケーションスペース「TIU COMMONS」を利用してネイティブ教員と英会話をしたり、留学生と交流しコミュニケーション力を高めることができます。
将来の展望
私は将来、外資系企業または海外の企業に就職したいと考えているので、まずは英語力を伸ばしたいです。そのためTOEICでは800点以上を獲得できるよう、英語を日常生活に取り入れ、耳から英語に慣れ親しむようにしています。また、TIU COMMONSを利用しネイティブ教員や留学生と会話をすることで、インプットだけでなくアウトプットをして英語力の向上を図っています。また卒業までに、社会に出たときに役立つFPや簿記などの資格をできるだけたくさん取得したいと考えています。