東京国際大学/志望理由
キャンパスにいながら実践的な英語力が身につく理想的な環境

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学生のときに、多言語を話せる人に憧れて、英語の勉強を始めました。一定レベルの英語力が身につくと、英語の本を読んだり、英語の動画を視聴できるようになり、情報を読み取る媒体の幅が広がる楽しさに気づきました。高校時代、世界の政治経済について英語で書かれた本と出会ってから、この世界にたくさん存在する一つひとつの国や民族などについて、より深く学びたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
政治経済を含む国際に関するさまざまな学問領域が学べるところと、実践的な英語を学べるところに魅力を感じました。東京国際大学では、社会学、文学、数学など幅広い領域を学べますが、どの授業も国際性を追求した内容となっており、ひとつの事象を多角的に見つめることができます。英語教育組織GTI(Global Teaching Institute)教員の授業では、自分のレベルに合ったクラスに分かれて少人数で学ぶため、英語を話すことへの恐怖心がなくなります。授業が終わったら英語コミュニケーションスペース「TIU COMMONS」へ行き、留学生と英語で話すことにより、学んだ英語のアウトプットができます。
また、学生同士が主体的に交流できるラウンジやコモンズエリアが充実しているところも魅力です。空き時間に友達とひとつの机に集合して、英語で会話して英語力を上げたり、授業で学んだことやわからないことを共有したり、授業の課題を一緒に取り組んだりすることもできます。東京国際大学は、授業だけでなく、キャンパスライフの中でも実践的に学ぶ機会がたくさんあります。
将来の展望
将来は、世界中の人とコミュニケーションを取りながら、物資を通じて世界各国をつなぐ架け橋となる商社に就職することを目標にしています。経済的には貧しくても、資源やその土地に適した原材料や商品を生産することができる開発途上国の今を、国際関係学部の授業で学びました。それらの国で生きる人々の生活を支えながら、私をきっかけにいろいろな国や民族がつながって、より平和で共存し合えるような社会にしていきたいです。これには高度な語学力や異文化理解が必要です。東京国際大学で整備されているコミュニケーションの場を活用しながら、授業を通して国際関係学の知識と思考力をさらに高めていきたいと思います。