東京国際大学/志望理由
企業の人事部門などで心理学の学びを活かしたい
※掲載内容は取材時のものです
※「福祉心理学科」は2027年4月に「心理カウンセリング学科」に名称変更予定
興味を持ったきっかけ
心理学に興味を持ったのは、高校時代、図書室の「今月のおすすめ本」コーナーに置かれていた1冊の本がきっかけでした。『ケーキの切れない非行少年』※というタイトルに惹かれ、何気なく手にして読んでみたら、一気に心理学にはまりました。この本は、非行に走る人は世の中をこのように捉えているなど、犯罪心理学に関することが書かれています。今まで意識していなかったことに目が向くとともに、心理学を学ぶことで他者の気持ちや考え方がわかるのだと興味を持ちました。
※宮口幸治著 新潮社 2019年
この大学を選んだ理由
高校生の時点ではまだ進路を決めきれず、心理学だけに絞って学ぶことに少し迷いがありました。その点、心理のみならず心理から派生した分野についても学ぶことができ、選択の幅を狭めることなく、学びながら方向を決めていけるのがいいなと思いました。オープンキャンパスでは心理学の模擬授業を受講。心理現象を体験でき、先生の説明もとてもわかりやすく、あらためて心理学のおもしろさを確認するとともに、大学で学ぶのはこんなに楽しいことだと実感しました。また、海外からの留学生が多いので、国際交流の機会が豊富なことも東京国際大学を選んだ理由の一つです。高校までは周りに海外にルーツを持つ人がほとんどいなかったので、大学でいろいろな国の人と交流したいと思いました。
将来の展望
友人の中には心理職を目指してがんばっている人もいますが、私は一般企業を視野に入れています。例えば人事などは個人の適性や心理面を考慮する必要があり、そうした部署で心理学の学びを活かせたらと思っています。私にとって心理学を学ぶこと自体がおもしろいし、自分にプラスになっていると感じます。もともと人間観察が好きでしたが、これまではただ観察するだけだったのが、心理学を学ぶことで、相手が何を考えているのかを推し量り、心理療法を学ぶことで何か言葉をかけるにしてもよりよい言葉を選べるようになった気がします。今後は友人の卒論執筆のための実験に協力し、被験者として自分を見つめ直すということもやってみたいと思っています。