淑徳大学/先輩の学生生活体験記
対人関係における癖を理解し、相手を理解する
看護栄養学部 看護学科 1年生
田宮 萌さん
千葉県立磯辺高等学校 卒業
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校生活は部活に遊びに全力な学生でした。勉強も特別嫌いではなかったので、ひそかにライバルを決めて小さい目標をたくさん設定していました。「継続は力なり」この言葉を信じてコツコツ努力するのが得意でした。
また、勉強は人に聞かれても説明できるようにと心がけていました。教科書・プリントの内容を自分の言葉で表現できるようになると頭が整理されて「どこが分からないのかが分からない」ということがなくなると思います。
大学で頑張っている「学び」
「対人援助関係論」を学んでいます。自分の対人関係における癖を理解することが、相手を理解する第一歩になると学ぶことが出来ました。
この大学に入学して「良かった」と思えること
大学内にちょこっと勉強スペースがあって、もちろん一人で集中したい時も利用できますし、友達とおしゃべりする時にも使っています。
また、学食はおいしいです。カップラーメンの自販機も新しく設置されました。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。