淑徳大学/先輩の学生生活体験記
子どもに寄り添える養護教諭をめざす
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代は生徒会本部役員として2年間活動しました。文化祭の準備や運営がとても印象に残っています。高校3年生の時はコロナ禍で、どうやって楽しい文化祭にするかを生徒会本部役員のみんなで話し合い、文化祭を開催しました。
また、勉強面に関しては平日と土曜日は放課後の補習で受験対策をして、日曜日や長期休暇中は自宅で勉強をしていました。苦手科目には特に時間をかけて勉強していました。
大学で頑張っている「学び」
養護教諭になるための勉強をしています。子どもに多い病気や怪我についての勉強や養護教諭の仕事について学んでいます。実習も沢山あって、保育園や病院、特別支援学校で実習をしました。4年後期には高校に養護実習(教育実習)に行く予定です。
この大学に入学して「良かった」と思えること
保健室で使う器具が充実していて、できるようになるまで沢山練習できます。また、教育福祉学科の先生方は学校で教員として勤務していた方が多く、先生方の学校現場での話から学ぶこともできます。
また、私はオープンキャンパスの企画、運営をする学生団体に所属しています。同級生や先輩、後輩、職員の方々と協力して、オープンキャンパスを成功させることができた時の達成感があり、とても充実しています。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。