淑徳大学/先輩の学生生活体験記
子ども一人ひとりに合った保育ができる保育者に
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
私は部活動に力を入れていました。バスケットボール部に所属し、毎日のように朝練や放課後練、休日練に励んでいました。きついこともたくさんありましたが、バスケットボールの技術だけでなく精神面でも大きく成長することができ、良い経験になったと考えています。
また、私は小論文と面接で受験しましたが、参考書を使いながら高校の先生に小論文の添削をしていただいたり、マンツーマンで面接練習をさせていただいたりして対策していました。先生方の丁寧な指導のおかげで、特待生合格をすることができました！
大学で頑張っている「学び」
私は、授業外の活動に特に力を入れています。大学でできるボランティア活動を通して直接子どもと関わりながら、様々な子どもとのコミュニケーションの取り方を学んでいます。また、保育者の動きや関わり方も直接見て学ぶことができています。そこでパネルシアターや絵本や紙芝居の読み聞かせをさせていただくことが多いため、そのための準備として空き時間を上手く利用しながらパネルシアターの製作や読み聞かせの練習に励んでいます。
後輩へのアドバイス
大学選びは直接将来に結びつく自分の人生にとってとても大きな選択になると思うので、後悔のないように真剣に考えて欲しいと思います。私は、オープンキャンパスに参加して「絶対ここだ！」と思ったので、その時に感じた気持ちを信じて淑徳大学に決めました。だから、皆さんも実際に色々な大学のオープンキャンパスに参加し、自分に合っているのはここだと感じた大学を信じて選ぶと良いと思います。大学生活は、同じ夢を持つ友達と一緒に授業を受けたり、休みの日には遊んだりと、とても楽しいです。皆さんも充実した大学生活を送れるよう応援しています。頑張ってください！
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。
