しゅくとく

淑徳大学

私立大学 千葉県/埼玉県/東京都

淑徳大学/先輩の学生生活体験記

今いる地域から、より広い世界で「学ぶ・出会う」

地域創生学部 地域創生学科 2年生 井上 璃乃さん 前橋市立前橋高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校2年生から生徒会に入ったり、学園祭の実行委員をやってみたり、周りの人からきっかけをもらって企画・運営の側に立つことが増えました。そこで、人前に立つことや周りを導いていくことに対しての苦手意識が、徐々に楽しさに変わっていきました。
得意教科は日本史でした。授業外の講座に積極的に参加して、友達と問題を出し合ったり、先生が大河ドラマを通して歴史を分かりやすく教えてくださったり、楽しみながら学ぶことができたため、モチベーションも上がり、満足のいく成果が得られました。

大学で頑張っている「学び」

地域理解実習という授業で、埼玉県富士見市について学びました。市の取り組みや歴史・文化、産業や資源など、様々な分野から地域を見ることができます。
また、地域のイベントに学生ボランティアとして企画・運営に関わり、イベントブースの運営や警備をしながら、地域の方と交流しました。
実際に地域に入って活動する面白さや難しさを感じて、地域を知る方法や活動する上で必要な意識や能力に気づきました。
現在の学びの中で、それらを意識して身に付けようと頑張っています。

この大学に入学して「良かった」と思えること

緑が多く、大学の規模が小さい分、学生や先生、職員の方と広く密に接することができるので、居場所をたくさん作れます。
また、学部の幅広い学びの中で、「もう少し深掘りしたい」と思ったことを先生に相談して、新たな勉強の場を設けてもらうことができるのも、この大学の持つ親しみやすさのおかげだと思います。
大学では「博物館愛好会」と「獅子舞とお祭り同好会」に所属しています。
もともと博物館に勤めていらっしゃった先生や文化に詳しい先生がいらっしゃるので、見学会やお祭りへの参加など魅力的な活動ができます。
個性豊かな先生や学生と様々な視点から楽しく地域を学んでいます。

後輩へのアドバイス

まずはオープンキャンパスに参加して、大学の雰囲気を実感してみてください。自分が居心地がいいと感じるところ、気に入った学びや施設、人がいるところが見つかる場所なら、入学後も楽しく意欲的に過ごせると思います。
時には直感も大切にして、これから楽しく学べる場所を選んで欲しいと思います!

7学部13学科の学びを通して未来を探そう

淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。

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