淑徳大学/先輩の学生生活体験記
表現の世界を授業として学ぶ
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
高校時代には放送部に所属していました。校内で行われているイベントの記録や、文化祭の準備から当日までの映像を撮影して振り返り動画なども制作しました。それらのことを通じて、裏方として動くことの大変さや楽しさを知ることができました。
受験については、総合型選抜での合格を目指していたので、小論文の対策や面接の練習など、早めに準備を進めていきました。面接の対策では、できるだけ多くの先生にお願いして、色々な角度からの質問に答える練習をしてもらいました。
大学で頑張っている「学び」
淑徳大学では、広告の作り方や文章の書き方など「表現」に関わる分野を、主に文章、音声、映像に分けて学習することができます。私は特に文章に関して、力を入れて学んでいます。授業によっては実際のエッセイストの先生や脚本家の先生をお呼びして、講義をしていただくこともあり、非常に貴重な機会だと思っています。読者の興味を引く要素やキャラクター性が何かなどを学び、その知識を元にして作品を作る経験を得ることができます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
文章の書き方や、ナレーションでの話し方や発音の仕方など、高校までの授業では講義として学ぶことのできない分野を学習することができます。授業として学んでいくことで、より深い理解や知見を得られます。
また、私の所属している学科は、アイドルやアニメ、舞台など様々な表現に関わることに興味がある人が集まっているので、自分が今まで触れてこなかったジャンルについても、ファンとしての見え方を含めて知ることができます。
後輩へのアドバイス
大学の選択肢は多くあると思いますが、気になるところがあれば、オープンキャンパスなどにできるだけ参加することをおすすめします。実際の建物の雰囲気や、先輩方の話を生で聞くことができるので、自分との相性などをしっかりと見ることができます。自分の希望を叶えるために、頑張ってください!
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。