淑徳大学/先輩の学生生活体験記
淑徳で自分と他者を知るために学ぶ
※学年は取材時点のものです
学校生活の写真
高校時代の様子
演劇部に所属していました。部長になり、部をまとめることの大変さを知りました。楽しいだけではなく、さまざまなことに葛藤し、辛いことも多くありましたが、そのおかげでたくさんのことを経験することができました。
また、試験勉強は、休み時間や放課後にクラスメイトと一緒に取り組みました。社会系の科目が苦手だったので、穴埋めプリントや一問一答を使って問題を出し合い、覚えることと覚えられたかどうかの確認を繰り返ししていました。
大学で頑張っている「学び」
主に心理を学んでいます。「社会・集団・家族心理学」の授業では、自己や集団において生じる現象、行動、リーダーシップなどを学び、自己や他者を理解するきっかけになりました。人間科学科では、心理学以外の教育・健康・福祉の学問も横断的に学べるため、知識の幅と視野を広げることができます。
この大学に入学して「良かった」と思えること
先生や職員の方が学生に寄り添ってくれるので、わからないことや悩みを気軽に相談することができます。他には、学生が主体となる活動があるため、コミュニケーション力や協力性などを身に付けることができます。
また、ダンスサークルに所属していて、さまざまな学部・学科の人と交流しています。それぞれの授業の話や将来の話など、自分の学科では体験できない話を聞くことができて面白いです。経験者も未経験者もいるので、教え合いながら和気あいあいと活動しています。
7学部13学科の学びを通して未来を探そう
淑徳大学は、総合福祉学部、コミュニティ政策学部、看護栄養学部、教育学部、地域創生学部、経営学部、人文学部、合わせて7学部13学科を擁する総合大学です。福祉・教育・心理・地域政策・地域文化・看護・栄養・経営・観光・歴史・表現、メディアなどを幅広く学ぶことができます。社会福祉士・看護師・保健師・管理栄養士・教員・保育士など、資格・免許の高い合格実績も本学の特長です。
2023年4月には、地域創生学部 地域創生学科と人文学部 人間科学科を新設。経営学部は東京キャンパスに移転しました。
淑徳大学の詳細は下記リンク先をご覧ください。ここで紹介していない学生の声も多数掲出していますので今後の志望校研究や志望理由書作成の参考にしてみてください。