清和大学/志望理由
社会生活を守る法律を学び、公務員として貢献したい
法学部 法律学科/法学コース 2年
松坂愛未さん
千葉県・千葉県安房西高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私の母は10年ほど前まで特別区の職員として働いていましたが、私がまだ幼かったということもあり一般企業へ転職。転職後は苦労することも多かったそうで、母からは「公務員は収入や雇用が安定しているから、安心して働ける職業だよ」とよく勧められていました。
高校生になり、自分でも少しずつ公務員について調べていくうちに、公務員の「安定感」という面だけでなく、人や地域に貢献できる職業であるところに魅力を感じていきました。
この大学を選んだ理由
清和大学で開講されている公務員試験対策講座の、年間1200時間という圧倒的な授業時間数と、受講料が無料であること、そして公務員試験の合格率の高さに魅力を感じました。
講座は学内で開講されているため、自分の時間割に合わせて無理なく受講できるうえ、1年次から受講が可能なため、早期から苦手分野への対策をしつつ、余裕を持って自分の将来に向けた準備を進めることができる点が進学の決め手でした。
社会との関わり
生活行為の一つひとつには、法律が深く関わっています。例えばお店で物を買うとき、お店と私たちの間では「売買契約」という、民法上の契約が結ばれています。また、私たちの自由は憲法によって守られており、憲法の下で制定された法律を守り、法律に守られながら社会で生きています。
公務員になるためにはこういった法律のさまざまな知識が必要不可欠で、法律に関する問題は公務員試験でも出題されます。法学部での講義がそのまま公務員試験の事前学習となるため、基礎知識を備えたうえで公務員試験対策講座を受講できることが強みです。