清和大学/志望理由
法学の知識を生かして街の発展に寄与したい
法学部 法律学科/情報と法コース 1年
有木淳惺さん
和歌山県立箕島高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
大学進学にあたり、収入や雇用の面で安定した職業に就きたいと思っていたため、「安定した職業」で思い浮かんだ公務員をめざそうと思い、法律を学べる大学への進学を検討しました。
また、情報関連分野にも興味があったため、法学と並行して学ぶことができれば、自身の視野をより広げることができるのではないかと考えました。
この大学を選んだ理由
特待生に採用されることで、学費面での負担を抑えられることが清和大学進学の決め手となりました。
また、学内では多くの公務員関連の講座が開講されており、それら全てが無料で受講できるため、公務員試験対策のための予備校に通う必要がない分、時間を有効活用できる点も非常に魅力的でした。講義は少人数で行われるため学習に集中できるうえ、先生方との距離が近くさまざまな相談が気軽にできることも、清和大学の特長だと思います。
将来の展望
清和大学入学という「縁」によってこの木更津市で生活する中で、ボランティア活動や大学祭を通じて地域の方々と交流する機会がありました。皆さんとても優しく接してくださり、その温かさに触れたことで、木更津という街がとても好きになりました。
今後も地域のイベントへは積極的に参加していき、大学卒業後もこの街との関わりを深め、街の発展に寄与できるよう成長していきたいと思っています。