帝京平成大学/志望理由
患者さんやそのご家族に安心感を与えられる薬剤師へ
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校1年生の春に祖父が亡くなりました。当時はコロナ禍で面会することもままならず、何もできない自分自身に無力さを感じていました。そのようなとき、授業で行われたのが適学適職診断でした。結果を見ると、薬剤師が2位に。トップではありませんでしたが、責任感が強いことを自負していたこともあり、薬を扱う薬剤師は適職だと思いました。中学・高校時代には病気にかかって医療従事者のお世話になっていたことも、薬剤師をめざす気持ちを後押ししてくれました。自分が経験したからこそ病気で不安になる人の気持ちも理解できることから、将来は患者さんのメンタルケアもできる薬剤師になりたいと思っています。
この大学を選んだ理由
薬剤師国家試験の合格率が高いことと、自宅からのアクセスがよかったことが決め手となりました。帝京平成大学はクラス担任制を取り入れていて、特定の先生になんでも相談できることが魅力です。先生が担当している先輩方との懇談会もあり、授業で不安なことやわからないことがあっても経験談を聞くことができるので、大きなプラスになっています。また、1年次から製薬企業や研究所、病院、薬局など学外施設の見学実習があることも成長につながると思います。私は病院の見学実習を選択しましたが、少人数で的確に作業されている姿に驚きました。リアルな現場を早い段階で知ることができ、とても貴重な経験となりました。
将来の展望
就職先を具体的に考えるのはこれからですが、一度は病院勤務を経験したいと考えています。医師や看護師などさまざまな医療職と一緒に仕事をする中で、スキルを磨くことができると思います。そして将来は、地域の皆さんに頼られる薬剤師になることを目標としています。どの薬局に行くか迷っている人がいれば、「あの薬局なら、親身になってアドバイスしてくれる薬剤師さんがいるよ」と言ってもらえるような存在になりたいです。私は中学・高校時代に病気でつらい時期を過ごしましたが、同じ思いをしている子どもたちに寄り添うことはもちろん、わが子を心配するご家族にも寄り添い、皆さんが安心できるような薬剤師になれるようがんばっていきます。