帝京平成大学/志望理由
英語力も備えたグローバルな薬剤師になりたい
薬学部 薬学科 3年
森谷有稀さん
東京都・保善高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
薬学部に通おうと思ったきっかけは、母が生まれつき心臓病を患っていたからです。私が幼いときから母はたくさんの薬を飲み、何度も手術をしていました。その姿を見て自分にも何かできることはないかと考えたとき、薬について学んでみようと思い、薬学部を志望しました。
この大学を選んだ理由
薬学部は6年制で実習の機会が多いことから、薬学の勉強に集中するためにも、自宅から大学まで通いやすい大学がいいと考え、帝京平成大学を選びました。授業では、薬の作用機序や治療、薬剤師に関する法律を学んでいます。同じ部類の薬でも作用機序が異なるものがあったり、抱えている疾患によって使用される薬が変わったりするなど、新たな知識がどんどん増えるたびに楽しく学んでいます。
将来の展望
グローバル化にも対応できるよう、英語の勉強に力を入れたいと考えています。海外の患者さんが病院や薬局に来たとき、日本語よりも英語で話したほうが安心感を与えることができ、コミュニケーションも取りやすいと思うからです。将来は、日本人だけでなく、海外の人も救えるような薬剤師になりたいです。