帝京平成大学/志望理由

高校時代から福祉の分野に関心があり、実習の授業が多く、実践的に学べる大学を探していたところ、帝京平成大学に出会いました。オープンキャンパスの模擬授業を受けた際、学生と教員の距離の近さに魅力を感じ、さらに在学生の印象にも好感を持てたことから、自分もここで学んでみたいと思うようになりました。

福祉コースを選んだ一番の理由は、精神保健福祉士や社会福祉士などの国家試験対策が3年次から始まり、各分野の専門の教員が直接指導してくれるなど、サポート体制が充実していたからです。また、演習や実習の授業が多いことも魅力に感じました。グループワークを通して施設実習の準備を進めるため、どのような考え方が必要なのか、どんなことを理解しておけばよいのかなどを、学生や教員と話し合いながら楽しく学んでいます。

在学中に精神保健福祉士国家試験に合格し、将来は精神保健福祉士として、障害者支援に携わりたいと考えています。障害者支援をするうえで大切なことは、相手に寄り添い、当事者と同じ目線で物事を考え、支援を継続して行うことだと思っています。障害者といってもさまざまなケースが予想されることから、幅広い福祉の知識を蓄えていきたいと考えています。