帝京平成大学/志望理由
デジタルとアナログの両方からメディアを学べる

人文社会学部 人間文化学科 メディア文化コース 2年
中村陽菜さん
神奈川県・横浜高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学生の頃からメディアに興味があり、大学で深く学びたいと思い、メディア文化コースを志望しました。映像デザインとグラフィックデザインなどの演習授業を中心に、メディアやメディアに関連のある科目を幅広く学んでいます。
この大学を選んだ理由
メディア文化コースを選んだ一番の理由は、デジタルとアナログのどちらも学べる環境があったからです。自分の興味のあることを学べるのでどの授業もおもしろいですが、特に印象に残っているのは2年次に履修した「グラフィックデザイン演習 I 」です。1冊の本を作る授業ですが、制作過程では毎回先生とディスカッションをしながらよりよいものを作る努力をしました。先生と近い距離で学べるのもこのコースの魅力であり、メディア業界で活躍するための確かな実践能力を身に付けられます。
将来の展望
大学での学びを通して、生活の中で目にするモノやデザインに目を向ける機会が増えました。引き続きメディアに関する知識を増やし、実践能力を養いながら、自分のやりたいことを明確にしていきたいと思います。そして将来はメディアを通して誰かの日々の生活に癒やしを与えたり、役に立てるような仕事がしたいと考えています。