ていきょうへいせい

帝京平成大学

私立大学 東京都/千葉県

帝京平成大学/志望理由

看護学と助産学に精通した先生の下で助産師をめざす

顔写真
ヒューマンケア学部 看護学科 3年 上杉さくらさん 東京都・八王子実践高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

女性の一生に寄り添い、母子とその家族の幸せをサポートすることができる点に魅力を感じたため、助産師という職業に興味を持ちました。
1・2年次は、看護実践の知識を幅広く学びました。2年次後期から始まった助産師課程では、女性の健康や「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(*)」について学び、女性が自分自身の選択に自信を持つことが母性を育てる上で大切であると感じています。
助産学の授業を通して、一人ひとりの選択を尊重し、サポートできる助産師になりたいという思いが強くなりました。

*リプロダクティブ・ヘルス/ライツ:性と生殖に関する健康と権利

この大学を選んだ理由

ヒューマンケア学部の看護学科では10名が助産師課程に進むことができ、1年次の3月に選抜試験が行われます。2年次後期からしっかりと助産学に向き合える点に魅力を感じました。看護学や助産学に精通した先生方や、「助産師」という同じ志を持つ仲間と共に学ぶ時間を多く取れることは、私が理想とする「さまざまな母子のニーズに対応できる幅広い知識や高度な技術、感受性、人間性を深める」ことができる最適な環境だと確信し、進学を決めました。
さらに、実際の現場を想定した演習室・設備が充実しており、実践的に学べる環境に魅力を感じ、このことが学ぶ上で大きな強みになると感じたことも、この大学を選んだ理由の一つです。

将来の展望

看護学科では実践的な学びの機会が豊富にあります。先生方は医療現場での経験談を交えながら丁寧に指導してくださるので、教科書だけでは得られない貴重な知識を積みながら成長していきたいです。
私は将来地域の中で、女性に寄り添い、母性・父性が育まれるよう継続的なケアを行い、母子とその家族が幸せになることを支えられる助産師になりたいと考えています。そのために学生である今は、助産学や看護学実習を通して幅広い知識と高度な技術の修得はもちろん、「地域母子保健」の意義・実際を学び、助産師の役割について絶えず問いながら努力を重ねたいと考えています。そして、同じ目標に向かって切磋琢磨できる仲間がいる環境で、視野を広げ、感受性や人間性も高めていきたいです。

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