帝京平成大学/志望理由
高度な医療技術が必要とされる病院で活躍できる作業療法士へ
健康メディカル学部 作業療法学科 3年
宮代弦太さん
神奈川県立鶴嶺高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
スポーツをしていたことからリハビリに興味を持っていました。進路を考える中で、帝京平成大学の作業療法学科には、「音楽と作業療法」や「動物と作業療法」といったユニークな授業があることを知り、ここで学びたい気持ちが強くなりました。
この大学を選んだ理由
作業療法学科は1クラス60名ですが、1・2年次は少人数教育や少人数担任制のもとで学ぶことから、確かな実践能力を養うことができます。フレッシュセミナーやアドバンスセミナーでは教員と面談を行い、就職のアドバイスをしてもらえるのでとても心強いです。
将来の展望
3年次から専門的な科目が増え、特に実習の授業は楽しく学ぶことができています。「生活支援機器学」の授業では、自助具を作ったり、国際福祉機器展を見学したりしながら、専門性を高めています。卒業までに作業療法士国家試験に合格し、将来は、急性期病院(怪我や病気を発症して間もない患者の診療・ケアを行う病院)で作業療法を行いながらさまざまな疾患を見て学び、医療知識をレベルアップさせていきたいと考えています。