東京情報大学/卒業後の進路

高校生の頃、最先端の技術に携われる職業に就きたいと思い、大学でICT（情報通信技術）を学ぶことにしました。その後、実際に学んだことを仕事に生かしたいと思いIT業界に就職をしようと決めましたが、業界の中でもさまざまなジャンルがあることを知りました。その中で自分は何をしたいのかなどを整理するために、大学が紹介しているIT業界セミナーなどに足を運び、業界研究を行いました。そして理想の社会人像を明確にでき、目標であったIT業界の民間企業から内定をいただくことができました。

IT業界の中で就職活動を行おうと決めた私は、高い技術力と創造性を兼ね備えている企業を志望しました。また、選考を受けているときの社風が自分と合っているのかなども重要視し、自身が成長し続けることでお客様や自分の会社、家族などの他者へ多くの貢献ができるかどうかという視点で企業を選びました。

就職する予定の企業は、多種多様なベンダー機器を取り扱っており、お客様の要件に沿った商品を用いて構築をして提供することで、お客様から信頼を得ています。私も多くの知識と経験を積み重ね成長することで、お客様の要件を満たす提案だけでなく、要件以上の商品を提供できるような高い技術力と創造性を兼ね備えたエンジニアになりたいと考えています。そして最終的には、世の中のICT技術をけん引する人になりたいと考えています。