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ここに注目!
- 「人を助けたい」信念を持ち、暮らしの安全を守りたい
- エアラインパイロット&アビエーションエンジニアをめざす
- 救助の即戦力になる学部連携プログラムを学ぶ
大学の特色

「人を助けたい」という強い思いに応えた、危機管理に対する素養を身に付ける

さまざまな危機管理に対する素養を身に付け、暮らしの安全を守る人材を養成しています。
2004年4月に日本初となる危機管理学部を擁する本学を設立。この危機管理に関する学びは危機管理学部はもちろん、それ以外の薬学部、看護学部においても、連携カリキュラムを通して、災害、防災、救急医療などさまざまな素養を身に付けることにつながり、薬学・医療や環境・航空・動物・看護の各方面から暮らしの安全を守る人材を養成しています。また、最先端の施設で教育研究や学生サポートなども実施しています。「高機能患者シミュレーター」「模擬薬局」「フライトシミュレーター」「看護分野別実習室」など、3学部とも最先端の教育研究用施設を駆使し、社会の即戦力となる人材を養成しています。

高度な危機管理能力を持ったエアラインパイロットと航空技術者をめざす

航空業界の第一線で活躍してきた講師陣の直接指導により、航空技術におけるリスクマネジメントとクライシスマネジメントを修得。整備技術に通じたエアラインパイロットと、航空機の安全な運行を支える航空技術者を養成します。パイロットコースでは日本だけでなく、米国での訓練を実施することで、プロとしての必要な操作技術はもとより、不測の事態が発生した際に、エンジン構造などを理解したうえで、適切に対応できる高い危機管理能力を兼ね備えたエアラインパイロットを養成します。また、航空工学コースでは、実物の航空機エンジンを導入し、実践的な教育プログラムを実施し、パイロット業務を理解できる人材の養成をめざします。

救助の即戦力になる学部連携プログラムを学ぶ

本学では実践力を身に付けるための実習を各学部・学科に設けています。学部それぞれの実習や、学外と連携したボランティアなどを通じて、災害救助に必要なチームワークを体験しながら学びます。実際に大地震や火災などが発生したことを想定し、災害現場でそれぞれの学科が担う救護活動をリアルに学べる実習や訓練を多数実施しています。チームでの救護活動や連携の重要性を身をもって体験します。
アドミッションポリシー
薬学部
1.本学の建学の理念と、本学部の教育研究上の目的に共感を覚え、薬学を修めたいという意欲のある人
2.知的好奇心が旺盛で、特に自然科学や生命科学に対し広く興味・関心を示し、その原理を理解するための基本的能力を有する人
3.日本語、及び英語の基本的な読解力、得られた情報や知識の要点を他者に的確に伝える能力、及びそれらの能力を活用することで、他者との良好な関係構築に努めることができる人
4.様々な困難に遭遇しても、それらを克服することで学業を成就させ、薬学の専門知識を以て社会の福祉向上に貢献したいという意欲がある人
危機管理学部
1.それぞれの専門分野において安全・安心な社会の構築に寄与したいという意欲のある者
2.自然科学分野の基礎的知識を備えている者
3.人文・社会科学分野の基礎的知識を備えている者
4.コミュニケーション能力を有する者
看護学部
1.自分の健康管理ができる者
2.看護職者として人を助けたいという意思を持つ者
3.他者とコミュニケーションがとれ、良好な関係がつくれる者
4.看護学を学ぶために必要な基礎学力を有し、持続的に学ぶ意欲のある者
5.社会及び大学のルールを守れる者
教育環境

太平洋を望む広大なキャンパスで学ぶ

目の前にはマリーナが広がり、海風に乗って潮の香りが漂うシーサイドキャンパス。“健康・安全・安心”という時代のキーワードを学ぶ広大な敷地内には、学習の場はもちろん、スポーツ施設、憩いのスペースもたくさん設けられています。

専門棟で各学部の学びを究める

[薬学部棟]
研究室をはじめ、専門分野の実験室や模擬薬局、共同機器室、低温実験室など各研究室を設置しています。中庭には薬草園もあります。
[危機管理学部棟]
3次元ソフトを使った授業や会議などにも使われる防災シミュレーションセンター、臨床検査実習室などを備えた先端的な施設です。なお、危機管理学部実験棟には模擬飛行訓練を行うフライトシミュレーターがあります。
[看護学部棟]
看護学部棟には、5つの実習室や先進設備を備え、充実した学習環境が整っています。
学部
【2023年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納付金【2023年度入学者対象】
●薬学部 ◎入学金300,000円 学友会費25,000円
薬学科(6年制) ◎納付金
春学期835,000円 秋学期1,035,000円 合計1,870,000円
●危機管理学部 ◎入学金250,000円 学友会費25,000円
危機管理学科 ◎納付金
春学期498,750円 秋学期551,250円 合計1,050,000円
保健医療学科 ◎納付金※
春学期630,000円 秋学期840,000円 合計1,470,000円
※細胞検査士養成プログラムは、3~4年次に別途 300,000円程度の費用がかかる予定です。
航空技術危機管理学科〈パイロットコース※、航空工学・ドローンコース〉 ◎納付金
春学期630,000円 秋学期840,000円 合計1,470,000円
※パイロットコースでは、学費以外に米国および日本国内で行う訓練費用として標準額の16,000,000円を納入していただきます。また、留学にあたっての渡米費用、留学中の生活費、標準の訓練時間を超過した場合の費用、国内訓練先での生活費ならびに航空燃料の大幅な高騰が発生した場合などの費用は別途かかります。そのほか、国家試験費、身体検査費、訓練時教材費など別途必要となります。
航空技術危機管理学科〈航空マネジメントコース〉 ◎納付金※
春学期498,750円 秋学期551,250円 合計1,050,000円
※航空マネジメントコースは留学に必要な費用が別途必要となる場合があります。
動物危機管理学科 ◎納付金
春学期630,000円 秋学期840,000円 合計1,470,000円
●看護学部 ◎入学金250,000円 学友会費25,000円
看護学科 ◎納付金
春学期630,000円 秋学期1,050,000円 合計1,680,000円
【全学部共通】
■上記以外に大学指定のノートパソコン(160,000円程度)を購入していただいています。
※大学指定ノートパソコンと同等の性能を有しているノートパソコンを持っている場合は、必ずしも指定のノートパソコンを購入していただく必要はありません。
■実験・実習費は、入学年次の春学期納付金が多いため、秋学期に1年分を徴収。2年次以降は春学期、秋学期に分割して納付することになります。
入学試験の成績に応じて学費が最大6年間免除される入試特待生制度や、学校推薦型選抜特待生推薦入試(併願制)による学費1年間免除の制度
●薬学部特待生制度(2023年度入学者対象)〈一般選抜[前期]A・B方式、大学入学共通テスト利用入試[前期]〉
◎特待生S:6年間の授業料部分を100%免除
◎特待生A:6年間の授業料部分を50%免除
※入試得点率を満たしていても成績順位によっては下位の特待生種別となる場合、もしくは特待生となれない場合があります。
●危機管理学部特待生制度(2023年度入学者対象)〈一般選抜[前期]A・B方式、大学入学共通テスト利用入試[前期]、パイロットコース大学入学共通テスト利用入試〉
◎特待生S:4年間の授業料部分を100%免除
◎特待生A:4年間の授業料部分を50%免除
※入試得点率を満たしていても成績順位によっては下位の特待生種別となる場合、もしくは特待生となれない場合があります。
●看護学部特待生制度(2023年度入学者対象)〈一般選抜[前期]A・B方式、大学入学共通テスト利用入試[前期]〉
◎特待生S:4年間の授業料部分を100%免除
◎特待生A:4年間の授業料部分を50%免除
※入試得点率を満たしていても成績順位によっては下位の特待生種別となる場合、もしくは特待生となれない場合があります。
●特待生推薦入試(併願制)
初年度全学費を免除(入学金・学友会費を除く)最大5名
※詳しくは本学入試要項やWebサイトなどで確認してください。
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2022年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
クラブ・サークル活動

“海が近い大学”ならではのクラブ&サークルがキャンパスライフを充実させます。
体育会系クラブ
柔道、硬式野球、サッカー、硬式テニス、バスケットボール、バドミントン、バレーボール、ラグビー、ライフセービング、軟式野球 など
文化系クラブ
茶道、吹奏楽、美術、手話サークル、千葉科学大学マリーナ合唱団、軽音楽部、千葉科学大学ローターアクトクラブ、学生警察支援サークル(スターラビッツ) など
そのほか
学生消防隊 など
大学院・併設の大学
幅広い分野、複雑・高度化した社会で活躍する専門家をめざす
●薬学研究科/薬学専攻[博士課程]、薬科学専攻[修士課程、博士課程(後期)]
大学や企業の研究所で活躍できる研究者の養成を目的として、有機化学、生物化学、生命科学の基礎薬学に加えて応用薬学を学び、新薬開発の手法を具体的に研究・教育することにより、創薬・製薬・食料品・健康食品・化粧品など幅広い分野で活躍するスペシャリストを養成します。
●危機管理学研究科/危機管理学専攻[修士課程、博士課程(後期)]
リスク・危機管理という独自の専門分野を共通知識として、防災、環境および医療技術の分野が互いに連携して総合的な見地からリスク・危機を評価・管理するために必要な知識・技術を研究・教育することにより、複雑・高度化した技術社会において幅広く活躍できる人材を養成します。
●危機管理学研究科/総合危機管理学コース[修士課程、博士課程(後期)]
社会人を対象に、危機管理学の基礎学力および環境・災害・医療技術の各分野におけるリスク評価に関する専門分野を分野横断的に学修することによって幅広い専門知識と広い学識を修得し、自ら課題を発見し、解決する能力を育成します。高度技術者として自己の研究を発展させるほか、危機管理の実践的専門家として自ら課題を発見し、所属職場の危機対応マニュアルなどを研究することもできます。
●危機管理学研究科/医療マネジメントコース[修士課程]
医療技術の知識を基盤として医療政策学、医療管理学、病院経営学などを学ぶことで、保健、医療、福祉に関する幅広い問題に対して的確に対応できる医療機関でのリーダーを育成します。
●看護学研究科/看護学専攻[修士課程]
健康と生活に着目し、当事者主体の立場を尊重して、広い視野に立脚した看護学分野の高度な専門性を追究します。看護学の実践的研究力を培い、健康で安全・安心な社会の構築に向け、地域社会の保健医療福祉の発展に寄与できる人材を養成します。

パンフ・願書

本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せよう。 大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報が載っています!
教員数・学生総数
教員数
教授62人、准教授26人、講師180人、助教8人
*2022年08月収集情報
学生総数
1610人
*2022年5月1日現在
新入生総数
293人
*2022年08月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
× | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 約7 | 約7 | - |
所在地・アクセス
本部キャンパス
●千葉県銚子市潮見町3
JR「東京」駅から特急しおさい約1時間50分もしくは「東京」駅八重洲中央口前から高速バス約2時間10分でJR「銚子」駅下車、路線バス「千葉科学大学」行き約10分
マリーナキャンパス
●千葉県銚子市潮見町15-8
JR「東京」駅から特急しおさい約1時間50分もしくは「東京」駅八重洲中央口前から高速バス約2時間10分でJR「銚子」駅下車、路線バス「千葉科学大学」行き約10分
問い合わせ先
住所
〒288-0025
千葉県銚子市潮見町3
入試広報部
電話番号
(0479)30-4545
【受験生ホットライン】0120-919-126
URL
その他
【FAX】(0479)30-4546