工学院大学/志望理由
多様な興味を幅広く応用できる情報系の学び
情報学部 情報デザイン学科 1年
T. M. さん
長野県屋代高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
幼いころからゲームやアニメなどのエンターテインメントが好きで、漠然とこれらに関する仕事に就きたいと考えていました。高校で演劇を始めたことで音響に興味をもち、「音」の世界にも惹かれていきました。大学進学では、これらの興味をひとつに絞らず、どんな分野にも応用できる学問を模索。そんな時、母から「システム系ならいろいろな分野に関わってるから、情報系を学ぶのはどうか」と助言を受け、志望の方向が定まっていきました。
この大学を選んだ理由
情報系の学部に進む決意をして大学のことを調べていくと、大学によって学べる分野や特徴が大きく異なることがわかりました。数ある大学から工学院大学を選んだ理由は、幅広い分野を学べる充実したカリキュラムに魅力を感じたからです。中でも情報デザイン学科は、学べる分野の芸術的要素と工学的要素のバランスが自分にとって理想的でした。情報デザイン学科であれば、さまざまな興味を生かしながら新たな可能性を追究できると思い、志望しました。
社会との関わり
最近よく耳にする「AI」とはどのようなものなのか、「システム」はどのように作られているのか、「パソコン」はどのように動いているのかなど、社会と密接に関わる分野を学んでいます。まだ情報学の初歩的な部分でしかありませんが、基礎を学ぶことによって、関連するニュースの見え方が変わってきました。今は学業をはじめ、趣味やアルバイトなど、挑戦したいことがたくさんあります。大学4年間で多くのことに全力で取り組み、将来に生かしたいと思っています。