工学院大学/志望理由
身に付けた知識や技術を子どもたちに還元したい
※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
物理の中でも特に力学に魅力を感じ、テニスをやっていたこともあって運動力学にも関心を持ちました。さらに材料系の分野にも興味が広がり、大学はそれらが全て学べる工学部への進学を考えるようになりました。大学入学後は、学びたかった力学や材料などのほか、旋盤などの機械や解析ソフトの操作、エンジンの分解など、さまざまな実験を行いました。自らの手で実際に触れることによって得られる気づきは、とても興味深く印象に残っています。
この大学を選んだ理由
工学院大学の機械工学科を選んだのは、自分が学びたい「力学・材料・スポーツ」が全て学べるスポーツ材料力学研究室があることが大きな決め手になりました。現在は「筋骨格モデルを用いて卓球ラケットの違いが生体内力に及ぼす影響」について研究しています。この研究により、身体的負荷を考慮した卓球ラケットの評価方法を確立することが目標です。身体への負荷軽減に着目した研究は、スポーツを楽しむ全ての人にとって有益ではないかと思っています。
将来の展望
私は、中学校教諭一種免許状(技術)を取得するため、教職課程を履修しています。教育実習で、実際に教壇に立って授業を行うのは容易ではありませんが、どう話すのか、どう伝えるのか、工夫すればするほど生徒たちが応えてくれることが嬉しく、この経験は大きな財産となりました。卒業後は大学院に進学し、修了後はデジタル教材の開発、スポーツ分野や企業で専門的なスキルを身に付け、自分が得た知識や技術を子どもたちに還元できる仕事に就きたいと考えています。
可能性が無限に広がる充実の環境
学びの拠点は、多様な文化と出合える都心の「新宿」と広大な敷地に最新設備を誇る「八王子」の2つのキャンパスです。理論と実践を兼ね備えた専門教育に加え、168の研究室では、企業や他大学との共同研究を展開。学生主体の創造活動「学生プロジェクト」では、9団体が大学から施設・設備の提供や活動費の補助を受けて、ものづくりに取り組んでいます。
また、学びの改革「キャンパスライフ・イノベーション」では、対面授業の開始を2限(10時10分)から設定するなど、通学利便性の向上と学生生活の充実をバックアップしています。