高千穂大学/志望理由
社会学や心理学の基礎を学んでからコースを選択できる

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
中学・高校時代に、学校に行けなくなった時期があり、その間私を気遣ってくれた家族との距離の取り方に悩んだことから親子関係に興味を持ちました。そこから、子どもと親の関わり方や互いに与える影響について学びたいと思うようになりました。
大学では、家族関係について勉強をしています。ゼミナール活動を通して専門書を輪読し、それをもとに家族関係の諸問題について議論を重ね、親の発達についての研究や家庭と働き方の関連についての研究をしてきました。現在は、近年の母娘関係の距離の近さに関する研究動向を整理し、卒業論文としてまとめています。
この大学を選んだ理由
もともと関東圏で一人暮らしをしたいと思い、東京周辺の文科系の学部がある大学を探しているときに高千穂大学を知りました。オープンキャンパスで教員と面談をした際に、人間科学科は2年次に上がるタイミングで社会・ライフデザインコースと心理・コミュニケーションコースの2つから専門コースを決める特色があることを教えてもらいました。当時、学部選びで悩んでいたため、1年間社会学や心理学などの基礎を学んでからコースを選択できる学び方に魅力を感じ、進学を決めました。このほかにも、大学の規模が大きすぎず授業を比較的少人数で受けられることから、学生同士や教員との距離が近いことも進学の決め手となりました。
社会との関わり
実際に現在の社会で起きている問題や話題となっていることを社会学の視点から研究する学びを通じて、教養が身に付くだけでなく、物事に問題意識や関心を持つという意味でアンテナを張ることができるようになりました。特に私がゼミナールで研究している家族関係も、家庭内の問題だけではなく社会制度や労働環境とも密接に関わる問題がたくさんあることを学びました。そこから、家族に限らず諸問題の背景にはさまざまな社会問題が関わっていることに気づきました。このほかにも、商学部や経営学部といった他学部の講義を受講し、お金や企業のことなど今後の実生活で役立つ知識を得られたと感じています。