拓殖大学/私のイチオシ
さまざまな活動にチャレンジし自分を成長させたい

政経学部 法律政治学科 2年
森下蓮さん
静岡県立掛川西高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ

拓殖大学には、企業や地域との連携プロジェクトやボランティア活動、研修の機会が充実しています。これらを最大限に活用して成長し、将来の目標に近づきたいという思いを持って行動しています。総務局連合会に所属し、1年次から委員長として広報や大学祭などに関わり、環境問題に関する弁論で大会にも出場しました。また、麗澤会ブラジル派遣団の団長としてOBとの交流や現地研修を経験。さらに、次世代リーダーを養成する活動などにも参加し、さまざまな経験を積んでいます。
この学問のココがおもしろい!

政経学部では、政治・経済・法律・行政・安全保障といった幅広い分野を学ぶことができます。将来、政治や行政に関わる職に就きたいと考えている私にとって、分野を横断的に学べる特色に大きな魅力を感じています。現在は、法律・政治の科目を中心に履修しながら、浅野正彦先生のゼミで実証政治学を学び、政治や社会現象に関する分析を行っています。また、教員も視野に入れているため、教職課程で教育学や教育方法についても学んでいます。
キャンパスのお気に入りスポット

授業前や放課後に図書館をよく利用しています。授業で出された課題はその日のうちに図書館で取り組んで、提出することが多いです。拓殖大学の図書館は2フロアに分かれていて、友人と一緒に学習できるスペースや、一人で集中して取り組めるスペースなど、用途によって使い分けられるところがお気に入りです。