日本文化大學/学部・学科
学べること
「基礎教育」と「専門教育」を身に付け、次世代を担う人材に成長できる
幅広く見識を深められる「基礎教育」と、社会の即戦力となる「専門教育」により、次世代を担う人材を育成します。
●基礎教育
「日本の伝統文化」「論理的思考」「社会人としての基礎力」を修得。人間力の土台となる、豊かな人間性と幅広い教養を身に付けます。
●専門教育
法学系の学びとして、1年次には、入門・基礎科目である法学、憲法I（人権）、民法I（総則）を必修として学び、2年次以降に専門性の高い科目を理解する基礎を固めていきます。2年次では、憲法II（統治）、民法II（物権）、民法III（債権総論）、刑法I（総論）という基本三法をじっくりと学びます。
また、一般教養系では近年注目を集める台湾を中心とした北東アジアの歴史を学ぶ東アジア史や国際政治学、元幹部自衛官が担当する防衛法制や危機管理学なども学ぶことができます。将来、警察官をめざす学生に人気の高い警察学といったニチブンらしさが光る講義も多く、3・4年次には専門ゼミが開講されており、自身が興味を持った学問の集大成として、卒業論文または卒業研究を執筆することが必修とされています。
