学校推薦型・総合型選抜レポート

国際問題(日本における外国人の問題可)を取り上げた書籍を読んで要点をまとめ、それについて自分の意見を述べるというもの。

日本で外国人労働者を受け入れる技能実習制度の見直しを訴える書籍を読んで、私は人々の外国人への差別意識をなくすことが必要だと考えた。また、日本で働く外国人労働者には、日本語教育や日本の労働法をきちんと教える仕組みを作ることが必要だと考える。国民の負担は増えてしまうかもしれないが、日本語教育の費用は税金から賄われるべきだ。

文章の書き方をしっかり学び、読解力を上げる。

課題文を読んで書く小論文では、その文章で筆者が主張したいことを理解できなければ書き始めることができないし、文章をどのような構成にすれば良いかを学んでおけば余裕を持って書くことができると思うからです。

小論文模試を活用して文章を書くことに慣れていなかったこと。

学校で毎年小論文模試を受けていましたが、苦手意識がありきちんと取り組むことができていませんでした。私は要約もできず書く練習を何もしていなかったので、最初は構成もわからず読みにくい文章を書いていました。

小論文特講（別売有料オプション）

まずは講義をやって基礎編に取り組みました。そのあと、自分の志望する系統に合わせて実践編をやりましたが、あまり時間がなかったので講義の内容を見返して大学に送る課題を書きました。