明星大学/私のイチオシ
知識を蓄積するだけでなく自分なりにデータサイエンスを捉える
データサイエンス学環 1年
本田瑛さん
東京都私立駒場学園高等学校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私は中学の頃、技術の授業で「Society 5.0」という「様々な知識や情報が共有され、今までにない新たな価値を生み出すことで経済発展と社会的課題の解決を両立する社会」を知り、それからAIを活用した新しいコミュニケーションと経済発展について学びたい、と考えるようになりました。データサイエンス学環ではAIなどの情報学だけでなく経済学、理工学と幅広い分野を学べることに魅力を感じ、進学を決めました。
この学問のココがおもしろい
データサイエンス学環では、1年次では数理・プログラミングなどを中心にデータサイエンティストに必要な基礎知識を固めていきます。ただ知識を蓄えるだけでなく、「データサイエンスとは何か」について自分なりに考える授業もあります。この授業は、さまざまな分野とデータサイエンスを掛け合わせた研究内容が紹介され、データサイエンスに対する見識が広がるだけでなく、「自分だったらデータサイエンスと何の分野を掛け合わせて、どんな研究をしたいか」を考えるきっかけにもなっています。
キャンパスのお気に入りスポット
明星大学の図書館には多種多様な専門書を蔵書しており、教授が推薦する参考書なども数多く取り扱われているため、レポート作成や課題を行う際に、よく活用しています。個人用の閲覧机も設置されているため、集中して取り組めます。また、明星大学は売店・食堂が充実しておりコンビニや書店はもちろん、豊富な種類のジェラートやプレートメニュー、コーヒーが楽しめる「さくらCafe」も人気です。景色を楽しみながら、食事ができます。