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明星大学/私のイチオシ

自分の生活にも生きてくる多様な専門領域のある心理学

顔写真
心理学部 心理学科 4年 庄田結葉さん 埼玉県立川越南高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私が心理学を学びたいと考えたのは、虐待や貧困で苦しんでいる子どもたちや保護者の方を支援する仕事に就きたいと思ったことがきっかけでした。心理学部では、子どもの発達や障害などについて詳しく学ぶことができます。発達段階に合わせた関わり方や、障害に合わせた支援の仕方・上手な付き合い方を学ぶことで、子どもとその保護者が良好な関係を築き、よりよい暮らしができるようなサポートができるようになるのは、心理学を学ぶことの魅力の一つではないかと思います。

この学問のココが面白い!

心理学の面白い点として、多様な専門領域があるということが挙げられます。高校生の時は心理学に対してカウンセリングというイメージが強かったのですが、臨床領域以外にも心理学の世界が広がっているというのはとても面白いと感じています。また、人の行動について学び、それを応用することで、「忘れ物をしてしまう」や「ついつい課題を先延ばしにしてしまう」というような問題を自分で解決できるようになります。学んだことが、自分の日常生活において活きてくる点も、心理学を学んでいて面白いと感じることの一つです。

キャンパスのお気に入りスポット

私のお気に入りスポットは図書館です。中でもB1階にある一席ずつ区切られた学習スペースは、よく活用しています。一席ごとにスペースが分かれているため、周囲を気にすることなく課題やレポートに集中して取り組めます。また、座席にはコンセントが設置されているため、パソコンを充電しながら課題やレポートの作成を行うこともできます。図書館はB1階から2階まであり、書籍も多く座席もたくさんあるので、ぜひ一度訪れてみてください。

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