りっしょう

立正大学

私立大学 東京都/埼玉県

立正大学/私のイチオシ

さまざまな領域に通じる臨床心理学

顔写真
心理学部 臨床心理学科 3年 K.O.さん

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私は「人間独りじゃやっていけない」をモットーとして掲げています。中学時代、「自分は独りだ」と感じるときの心細さと強がりの悪循環や、そんなときでもそばにいてくれる人のありがたさを痛感しました。この経験をきっかけに、人とつながりを持つことで発生する可能性に興味を持ち、心理学を学ぶことに決めました。現在は孤立支援や心理的居場所感に関心があります。今の日本には、孤立状態を解決するために介入が必要な問題が多く存在します。自分らしくいられる居場所が誰にでも当たり前にある社会になってほしいという考えが、今の私の原動力です。

この学問のココがおもしろい

興味を持つまでは心理学に対して限定的で狭いというイメージを持っていましたが、実際はさまざまな領域で生かせる可能性があることを知りました。「これも元をたどれば臨床心理学か!」と学びながら感じることが多々あり、それと同時に自分の可能性の広がりを感じます。また、最初は興味のなかったトピックでも、授業を通じて関心を持つことがあります。臨床心理学のおもしろいところは、範囲が広く、自分が大事にしていきたいことに気づける場面の多さにあると思います。

キャンパスのお気に入りスポット

私のお気に入りスポットは図書館の1階です。1階は一人ひとりの席が区切られており、ほかの階よりも個室感があるので落ち着きます。休憩をしたり動画を見たり、集中して勉強に取り組むなど、自由に過ごせるところが魅力です。友達と空き時間を過ごすのも楽しいですが、疲れたときや課題が終わらないときにはこの場所に助けられています。

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