立正大学/私のイチオシ
データサイエンスを用いて社会問題を解決したい
データサイエンス学部 データサイエンス学科 3年
M.Y.さん
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
もともと教育系や英語系の学部に興味がありましたが、より総合的なことを学べる学部として立正大学のデータサイエンス学部を進学先に選びました。入学後の学びで、データサイエンスがいかに日常にあふれているかを実感することができました。
今後は、需要が高まっているデータサイエンスのより高度なスキルを身に付け、社会問題に対する解決策を提案できたらと考えています。
この学問のココがおもしろい
データサイエンス学部で学んだことで、日常生活のどのようなときにデータが使われているかを気にするようになりました。例えば、コンビニエンスストアの商品の販売予測や、インターネットショッピングの「あなたへのおすすめ」欄など、非常に多くの場面でデータサイエンスが用いられていることに気が付きました。AIやIoTが発達する中、私たちにできることを考えながら学んでいきたいと思っています。
キャンパスのお気に入りスポット
私のおすすめは、熊谷キャンパスのアカデミックキューブという建物の周りにある庭園です。桜やイチョウが数多く並び、四季折々の自然を感じながら散歩をすることができます。
また、アカデミックキューブ前の日陰にはベンチが設置されているので、晴れの日は外で食事を取ることもできます。私も友達と昼食を食べたり、雑談したりして利用しています。
オープンキャンパスで熊谷キャンパスに訪れた際は、ぜひ大自然を感じてみてください。