立正大学/先輩の学生生活体験記
大学選びは自分の目で！
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校生活の3年間においていちばん大変だったのは勉強でした。指定校推薦で行きたい大学に進学したいという気持ちから、日々コツコツと勉学に励んでいました。時には勉強が嫌になることもありましたが、無事目標の大学に進むことができました。
また、私は家に帰ってから授業で理解できなかったところを復習するということを大切に勉強してきました。分からないことをそのままにしてしまうと身につかないと思います。そのため、私はこのことを大事にすることで、成績上位を維持することができました。
大学で頑張っている「学び」
私は大学生活で「労働」について学んでいます。私自身将来の就職に不安を感じ、労働について深く知りたいと考えていました。学ぶ前の私の労働に対する知識というのは浅いものだと知り、授業を受けることで労働の歴史や法律など深く学ぶことができました。賃金の仕組みや労働における法律など、将来私が就職するうえで参考になり、とても役立つものであると感じました。
後輩へのアドバイス
志望する大学を周りの人と比べないようにしてください。友達は有名な大学を志望してるけど、私はあまり名の知れている大学じゃない、と考えないでください。様々な大学がありますが、大学それぞれに特色というものがあります。オープンキャンパスで実際に大学へ足を運んだり、OBやOG、先生から話を聞いたりして、自分に合った大学選びをするといいと思います。しかし進学するためには勉学を疎かにしてはいけません。大変だと思いますが、負けずに頑張ってください！
入試のご案内
立正大学では、全学部一般選抜（Ｒ方式・2月試験（前期）・2月試験（後期）・3月試験）のほか、大学入学共通テスト利用選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、特別選抜等多様な選抜方式での入学試験制度を採用し、各学部・学科（コース）の「入学者受入れの方針」に合致する多様な人材を受け入れることを目指しています。
