立正大学/先輩の学生生活体験記

私は高校時代、勉強と遊びの2つに全力で取り組みました。勉強が大切なのは当たり前ですが、同じくらい遊ぶことは大切だと思います。高校時代に得た友人や思い出は、一生の宝物になりました。
また、勉強面では、世界史が好きで英語が苦手でした。本当は世界史しか勉強したくありませんでしたが、苦手な英語も勉強しなくてはいけないため、隙間時間や世界史など他教科の勉強の合間に英語の勉強をするなど、苦にならないように取り組んでいました。

経済学は数学も必要な学問であるため、入学してから講義についていけるか不安でした。しかし、1年次に必修で数学基礎という講義があり、基礎から先生が丁寧に教えてくれたため、経済学をスムーズに学ぶことが出来ています。
また、大学は都心にあり最寄り駅からも近いため、通学が楽です。アルバイト先も豊富にあるため困りませんし、遊ぶところも多くあるため、充実した大学生生活を送ることが出来ています。

合否はもちろん大切なことですが、全力で取り組むことができたかどうかが1番大切だと思います。物事に全力で取り組んだ経験は、長い人生で、受験のように頑張らなければいけない場面で必ず力になりますし、自分自身の自信になります。人それぞれに進路がありますし、人生があります。受験は人生のターニングポイントですので、是非、本気で全力で取り組んでみてください。