立正大学/先輩の学生生活体験記

私は計量経済学でExcelの使い方を通して、データ分析を行っています。初めのうちはなかなか上手くいかず、周りの人たちに助けてもらいながらデータの分析をしていましたが、今では自分一人でもExcelを使って、データ集計から分析まで出来るようになりました。知識が何もない人でも安心して勉強に集中できるのが立正大学経済学部の魅力だと思います。また、経済フィールドワークといった課外活動を行う授業もあって、さまざまな経済問題を現地に行って調査しています。

立正大学は高校に比べて、図書館の設備が充実しています。レポート制作のための参考書や、就職活動のために必要な基礎ガイドまで幅広く配架されているので、困ったら図書館に行くことで、心強いサポートを受けることができます。
また、私はサークル活動で映画制作部に入っているのですが、映画制作部では大学生になってはじめての友達ができました。また、普段触れないような機材にも触れることができるので、貴重な体験をしながら友達との楽しい思い出作りをしています。

私は志望大学を決める際に、偏差値や周りからの意見を一切聞かずに、自分がしたいことが何かを1番に考えて、判断するようにしました。そして、何よりも大切なのは、自分が毎日通えるかどうかと言う問題です。大学では高校と違い、遠くなってしまうことが多くなりますが、そのような際に通えなくなってしまうと、せっかくの大学生活が無駄になってしまうので、ぜひオープンキャンパスなどを通して大学内の様子を感じてみてください。どんな選択肢を選んだとしても、応援してくれる人がきっといるので頑張ってください！