立正大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間は、ほとんどが部活でした。野球部に所属しており、いつも家に帰る時間は22時でした。県内で準優勝まで行けたのが最高の思い出です。また、技術面だけでなく人間性も磨くことができました。
高校時代は部活が遅くまであり、勉強する時間を作ることが難しかったです。そこで意識していたことはスキマ時間をみつけることです。休み時間や通学の時間に勉強していました。

小林隆史ゼミに入ることができたことが1番良かったです。ゼミではコミュニケーション力やプレゼンテーション力を身に付けることができ、相手に分かりやすく伝えることの大切さを学びました。
また、交通の便が良いです。大崎駅まで自分の最寄りの駅から1本で行けました。山手線もあり、授業後に友達といろんなところに遊びに行くことができました。

様々な大学のオープンキャンパス等を利用して、その大学の雰囲気や特徴を知り、自分のやりたことができる大学であるかどうかを見るのが4年間を充実させるポイントになると思います。今思えば4年間はすごく短く感じました。大学生活は休みが多い分、人と差ができます。行動は何事も早めに起こし、悔いのない大学生活を送ってほしいです。