立正大学/先輩の学生生活体験記

力を入れたことは部活動で、ダンス部に所属していました。部活をするために学校に行っていたと言って良いほどのめり込んでいました。部員たちとの交流や、全員で良いパフォーマンスをしようと練習した日々はかけがえのないものでした。
また、英単語や古文単語などの覚えれば覚えるだけ点数が上がるようなものは、登下校や休み時間などの隙間時間に覚えていました。また飽きないように苦手な教科を勉強した後は好きな教科を勉強するなど、工夫していました。

勉強面では、自分の学部以外の専門的な授業も取ることができる点が非常に良かったです。今振り返ると正直経済学だけで4年間はやっていけないなと思ってしまいます。施設面ではパソコンが学校の至る所にあるのが良い点だと思います。
また、駅が近くに２つあるので、交通の便も申し分ないですし、食べ物屋さんもたくさんあります。また、学校の敷地がそんなに広くないので移動もしやすいです。

受験に失敗したとしても、最終的に入った大学で自分ができる最大限の努力をすれば、必ず結果はついてきます。私も行きたいと思っていた大学には行けませんでしたが、そこで悲観せずに一生懸命大学生活を送ったら、良い企業の内定をもらうことができました。
私は就職活動を通じてどの大学に通っているのかではなく、どういう大学生活を送っていたのかが大事だと学びました。大学は人生の通過点です。結果ではなく過程を大事にしてください。