立正大学/先輩の学生生活体験記

高校時代は週3日アルバイトをしていました。文系でしたが、数学が好きだったので3年次の選択科目でも数学をとっていました。また、定期テストでは苦手な英語と歴史を重点的に勉強していました。体育祭などの行事には友達と楽しみながら積極的に参加していました。
得意教科である数学は、特に力を入れていて常に上位を狙っていました。
苦手科目は、得意な友人に休み時間や放課後に教えてもらっていました。文章を書く際には、国語を担当する先生に添削していただいていました。

施設がとても綺麗で、空きコマでは図書館を活用して自習しています。また、校舎がほとんど繋がっているので、雨の日でも移動がしやすいです。1年の時から就職に向けたガイダンスがあるので就活への意識が高まります。資格取得に向けた講座もあり、取りたい資格があれば、他と比べて低価格で勉強することができます。
また、大学周辺にはコンビニや飲食店が多数あり、昼食時や授業終わりに友人と食べに行くことができます。また、各教室にコンセントがあるのでパソコンや携帯の充電がしやすく、課題等で使うので助かっています。

志望校よりも早く、学びたい学問を決めるべきだと思います。興味のある学部でないと後々学ぶ意欲が無くなってしまい、後悔することになります。オープンキャンパス等で実際に行って、通いやすいか、自分と相性が良いか確かめることも大切です。私は、私たちの生活に一番近い経済について学びたいと考え、経済学部を志望しました。自身のやりたいと思うことをよく考えて、意欲的に学べるようなところを探してください。頑張ってください！