立正大学/先輩の学生生活体験記
「経済フィールドワーク」お勧めです
※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
特に力を入れたのはオーストラリアに短期留学に行ったことです。当初の予定が新型コロナの流行で大きく変わってしまいましたが、そんな中でも留学をした意味をしっかりと考えて、語学勉強や異文化理解にいそしみました。また、多民族国家に来たことやホームステイを行ったことで、自分の価値観が大きく変わり、とても良い経験ができました。
勉強に関しては友達と協力して取り組んでいました。私は日本史や国語が得意だったため、友達に教えていました。代わりに苦手な教科を教えて貰っていました。それ以外の教科の勉強は毎日コツコツと行いました。そのようにした結果、高校卒業の際に学業優秀賞を受賞することが出来ました。
大学で頑張っている「学び」
特に興味を持って学んでいることは、まちづくりについてです。これは、立正大学経済学部の特徴である経済フィールドワークという授業を活用しました。そこでは、群馬県の草津町とみなかみ町の名物である温泉街のまちづくりについて学びました。実際に現地調査を行うことで各温泉街の差異に基づいて、草津温泉街がなぜ優れているのかを分析しました。
このような、座学だけでなく実際に現地調査を行えるプログラムが整備されている点は、とても魅力的だと思います。
後輩へのアドバイス
大学生というのは社会人になる前、学生でいられる最後の期間だからこそ、大学選びを妥協してはだめです。なので、自分のやりたいことや優先したいことをじっくりと考えて吟味してみてください。また、情報を手に入れるために様々な大学のオープンキャンパスに参加して比較してみてください。実際に参加することで、雰囲気や相性を肌で感じることが出来ます。3年生の方は今とても大変な時期だと多いと思います。ですが、今を頑張れば最高の4年間が待っているはずです。頑張れ！
オープンキャンパスのご案内
立正大学では来校型ならびにWEBオープンキャンパスを実施いたします。来校型オープンキャンパスでは「学部・学科説明会」や「学部・学科紹介ブース」を中心に、「模擬授業」、「キャンパス見学ツアー」などを通して教員や在学生と交流しながらキャンパスを体感することができます。WEBオープンキャンパスでは、「全体説明会」、「学部・学科説明会」のほか、「教員による個別相談」などの充実したコンテンツに、ご自宅にいながら参加することができます。指定校推薦や総合型選抜での受験を検討中の方も、立正大学のリアルをぜひ体験しにきてください！
