立正大学/先輩の学生生活体験記

高校3年間はコロナの影響などで学校行事があまり行われなかった中、開催できたイベントでは体育祭実行委員や文化祭実行委員などに積極的に参加し、クラスみんなで楽しめるように努力してきました。
また、自分は歴史上の人物や出来事が好きだったので、特に日本史に力を入れていました。3年生の担任の先生が日本史の先生だったこともあり、休み時間に先生と日本史の話をするなどして『好き』を深め、勉強に飽きないようにしていました。

高校は私立だったのにも関わらず規模が小さく、グラウンドは野球部がないくらい小さかったので、キャンパスが広く綺麗な部屋で勉強できるのはとても気に入っています。
また、1年生の時に写真部に入部して新しい友達が出来たり、色々な所に行けたりして楽しかったです。
自分は写真についてそこまで興味が無かったのですが、いざ蓋を開けてみると写真はとても深いということが分かり、趣味が増えました。

実は自分は現役の時に行きたい大学に行けず、1年浪人してこの大学に入学しました。この大学も正直第1希望ではなく、入学する前は本当に大学に通いたくありませんでした。しかし、いざ入学してみると周りの友達や先生にも恵まれ、自分のやりたい事を自由にできる校風に魅力を感じ、この大学に入学して良かったと思いました。ちゃんと自分に合っている大学を選ぶことは大切だと思うので、自分の行きたい大学はよく調べておくべきだと思います。
頑張ってください！