立正大学/先輩の学生生活体験記

私は高校時代、部活動には所属していませんでしたが、3年間文化祭実行委員を務めていました。裏方としてスムーズに文化祭が行えるように先生やクラスの皆と話し合い、協力した日々はとても充実していました。
また、得意教科である数学では、期末テストで10位内に入る目標を立て、何度も問題を解く事により目標の順位内に入る事が出来ました。私は、指定校推薦を考えていたので、苦手な教科の勉強も怠ることなく取り組みました。

私は小林幹先生のゼミで、「プログラミング」について学んでいます。同じ事を学びたい人達が集まっている為、分からない事がある時はすぐに相談し、お互いに理解を深め合っています。パソコンを使用する授業では、授業内で任意に情報処理技能検定を受けられる機会があり、自分の知識やスキルを増やせる事で、就職の際にも大きな武器になります。また私は簿記の資格を取るために、空きコマを利用して検定の勉強に力を入れています。

いくつかの大学のオープンキャンパスに参加する事で、パンフレットを見るだけでは分からない学校の雰囲気や、通学の距離を自分で確かめる事はとても大事だなと感じました。また指定校推薦を考えている方は、高校の授業で出される提出物は毎回必ず提出する、しっかり予習復習をするなど小さな事でも積み重ねが大切だと思います。後悔のないように頑張ってください！