りっしょう

立正大学

私立大学 東京都/埼玉県

立正大学/先輩の学生生活体験記

オープンキャンパスに来てください!

経済学部 経済学科 3年生 M.O.さん 神奈川県立鶴見高等学校 卒業

※学年は取材時点のものです

学校生活の写真

高校時代の様子

高校3年間では、元々指定校推薦狙いだったため、授業の平常点を確実に取っていくことを頑張っていました。わからないことは積極的に先生に聞きに行って、ついでに仲良くなったり、友達と一緒に勉強してみたり。まずは勉強を「楽しむ」という考え方で取り組むことによって、心に余裕を持たせながら学ぶことができました。
また、定期テストの対策方法として、暗記科目では授業で習ったことを改めて自分の頭の中で整理し、自分の言葉で書き直すことをやっていました。例えば歴史だと、史実に基づきながら自分なりに現代風にアレンジしたイラストを書くなどをしていました。受験期の対策として指定校推薦を狙っている方は、各学校に応じた課題をさまざまな先生に見てもらい、修正してもらうことが大事だと感じます。さまざまな先生に見てもらうことでたくさんの視点で指摘が貰えるため、文章の参考になります。また面接対策も、恥ずかしがらずに頼むことで緊張しづらくなるため、積極的に頼んでみましょう!

この大学に入学して「良かった」と思えること

大学では高校とは違い、「担任の先生」という制度がなく、あまり教授と接点が持てないのかなと思いきや、授業によっては深く関わることができ、自身のキャリアアップについてのアドバイスがもらえることもありました。立正大学経済学部の特徴であるフィールドワークの授業や、外部からいらっしゃる先生の授業を取ることで、今後の自分の糧になることが学べる点が立正大学の良いところだと感じました。
また、近くにコンビニが2軒あったり、大学内には紀伊國屋があったりなど物がすぐ買えるという利便性があります。また大崎駅と五反田駅の間に大学があるため、いろいろなところへご飯を食べに行く手段があり、お昼の時間が楽しみになります。

後輩へのアドバイス

今ではさまざまな大学の選び方がありますが、オープンキャンパス等を利用して、ご自身が感じた雰囲気と合った大学を選ぶことが大事です。私はオープンキャンパスで大学の雰囲気が良かったので選びました。3年生になり、アルバイトでの経験も含めて、英語を話せるようになりたいと思い、苦手意識のあった英語のゼミに入りました。挑戦する心や実行力は、今後就活する時にとても力になります。常に向上心を持って目標を立てることを意識すれば、後悔のない進路選択ができると思います。頑張ってください!

入試のご案内

立正大学では、全学部一般選抜(R方式・2月試験(前期)・2月試験(後期)・3月試験)のほか、大学入学共通テスト利用選抜、総合型選抜、学校推薦型選抜、特別選抜等多様な選抜方式での入学試験制度を採用し、各学部・学科(コース)の「入学者受入れの方針」に合致する多様な人材を受け入れることを目指しています。

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