立正大学/志望理由
学生が主体となって活動できる経営学部のゼミナール
経営学部 経営学科 4年
R.Y.さん
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校の部活動で膝の大けがをしたことがあり、競技を続けることへの不安を感じたことがきっかけで「アスリートのセカンドキャリア」について考えるようになりました。
立正大学に入学後は、ゼミナール活動でアスリートのセカンドキャリアについて研究したことで、将来は医療機器メーカーに就職して、けがや病気で困っている人々を助けたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
立正大学への入学を決意したのは、経営学部のゼミナール活動が活発であることと、活動の中で、企業の方々と交流できる点に魅力を感じたからです。入学後に所属したゼミナールでは、私たち自身でアポイントを取り、企業の方へインタビューやプレゼンを実施しました。また、他大学が集まるプレゼン大会に出場して目に見える形で結果を残すことができ、活動によって培われた「話す力」を武器に、就職活動を優位に進めることができました。
将来の展望
念願かなって医療機器メーカーに内定をいただき、営業部への配属が決まりました。
ゼミナールでの研究やけがの経験を通して、けがや病気に苦しむ患者さんがたくさんいることも知りました。そういった方々と医師との架け橋となり、医療機器はもちろん、手助けとなる情報を届けられるよう、自分の意見を積極的に発信しながら日々の業務に取り組んでいきたいと思います。