立正大学/志望理由
歴史学を多角的に学べ学芸員をめざせる

※掲載内容は取材時のものです
興味を持ったきっかけ
高校時代に、日本史の授業を通して過去の出来事をさまざまな視点から学ぶことができる歴史学に興味を持ちました。特に、明治維新をはじめとした幕末の歴史やその後の政治の展開に魅了され、大学では日本史を専攻したいと思いました。また、実物の史料を見たいという気持ちも強く、歴史的な史料を調査・研究できる学芸員に憧れを抱くようになりました。そのため、大学進学後は学芸員の資格取得をめざしたいと考えていました。
この大学を選んだ理由

学芸員をめざすにあたり、「大学博物館」があるかどうかが大学選びの条件でした。立正大学は熊谷キャンパスに大学博物館を有しており、品川キャンパスには古書資料館もあります。また、進学先として検討していた文学部 史学科と仏教学部には、文献史料の読解やほかの学問分野と比較できる授業もあることから、歴史学を多様な視点から学び、多角的な思考を培うことができるのは立正大学だと思い、進学を決意しました。
将来の展望
学芸員の資格取得のため、大学卒業までしっかり勉強をして必要単位を取り終えることが目標です。そして、大学卒業後は大学院進学を望んでいます。学芸員へ近づくためということも理由の一つですが、奥深い仏教の教理、日本仏教各宗派の思想や歴史の幅広さに感動し、それらを深く知り、現代に生かしてみたいという気持ちも大きいです。将来は、学芸員という職業にとらわれず、自身が好きな研究に携わる仕事に就きたいです。
*2025年4月から「日本宗教・文化コース」に名称変更
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