立正大学/志望理由
スポーツを可視化するデータサイエンスが学べる
データサイエンス学部 データサイエンス学科 3年
T.M.さん
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
スポーツの数値化や可視化に興味を持ったのは中学生のときです。部活動に所属していた私は、「スポーツを科学する」というテレビ番組の特集を見て、自身もパフォーマンスの限界に挑戦してみたいと思いましたが、中学・高校では知識や経験が足りずそれを実践することができませんでした。
大学受験にあたり、スポーツのことを勉強しながら、データサイエンスを用いて自身のパフォーマンスを上げることができればもっとおもしろいのではないかと考え、希望にマッチする大学を探しました。
この大学を選んだ理由
高校の部活動で自身の記録に伸び悩んでいたとき、立正大学にデータサイエンス学部が新設されるという情報を目にしました。データサイエンス学部が掲げる4分野の中に「スポーツ」があることを知り、スポーツとデータサイエンスを融合した学びを希望していた私は「これだ」と確信し、進学を決意しました。
また、スポーツ以外のデータサイエンスについても同時に学ぶことができれば、さらに自分のスキルを高め、視野を広げることができると思いました。
社会との関わり
私は、データサイエンスとは現代社会そのものであると考えています。さまざまな地域や環境にデータは存在し、生活の全てがデータとなり得ます。そういったデータが多様なところで活用・分析され、生活の豊かさを支えていると思います。
生活行為の多くがデータであり、それらをきっかけに「なぜ」を追求していくとその理由が明らかになってきます。目に見えないものを数値として可視化することで、さらに多くの社会問題を解決するためのカギを見つけることができると考えています。