学校推薦型・総合型選抜レポート
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2021年度
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東京医療保健大立川看護学部看護学科
KA 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
会場での面接
その他
その他
総合問題。WHOに関する問題。
新型コロナウィルスの流行で、推薦入試で課された内容に変更があった場合
総合問題が当日ではなく事前課題になった。また、当日の面接が５分から10分に変更された。総合問題と面接の配点も変更された。受験番号で集合時間を変えて分散して密にならないようにされていた。
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
３人
質問 1
質問
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大学志望理由。
解答
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（建学の精神を出し）自分目指す看護師像に合っていたから。災害に特化したカリキュラムと実習があるこの学科で学びたかったから。
質問 2
質問
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硬式野球部のマネージャーになった理由。
解答
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看護師は幅広い視野・行動力・判断力などのスキルを求められる。これらを養うためにマネージャーになった。野球が好きだったこと、強豪校であったことから多くのことを学べると考え硬式野球部を選んだ。
質問 3
質問
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部活動で何を培い医療現場でどう生かすか。
解答
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観察力。部員のわずかな変化にも気づけるようになった。臨床の現場では、些細な変化が生死に関わるため、この点は私の武器になってくると考えている。
質問 4
質問
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高校の良いところ・悪いところ。
解答
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部活動がさかんで、数多くの部活動が優秀な成績をおさめているところ。交通の便が悪いところ。
「やっておいてよかった！！」対策
過去の質問の返答を考える。先生方と練習をする。
過去に聞かれた質問は今年も聞かれる可能性があるため。面接は練習を重ねればうまくなると考えているから。また、練習を重ねることで暗記っぽさがなくなるから。志望動機などはギリギリまで試行錯誤して納得のいく文にした。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
圧迫面接にも対応できるようにしておく。
考えていない質問を聞かれると焦ってしまうため、それの練習をしておくことで本番は余裕をもって臨めると思うから。面接官によって、優しいところ・厳しいところがあるので覚悟しておく。
役に立った教材・サービス
先輩ダイレクト（WEB）
活用ポイント
先輩ダイレクトでは、志望動機や面接について既に大学受験・面接を経験した先輩方から指導していただけるから。大学生のため、最近の情報としてアドバイスしてくださるので受験期は活用していました。
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小論文対策
出題内容
WHOに関する問題。表をもとにグラフを書く。なぜそのグラフの形にしたのか理由を書く。グラフをもとに読み取れることや考察を書く。
解答内容
男女での比較がしやすいため、棒グラフにした。地域と年齢との相関関係を分かりやすくするために、散布図にした。どの地域でも男性の方が寿命が長いことが読み取れる。先進国では寿命が長く、途上国では短いことが読み取れる。これは、医療体制の差や環境整備の差が関係していることが考えられる(この文はかなり簡単に書いています。実際にはもっとしっかりと書きました)。
「やっておいてよかった！！」対策
その年の医療系の話題についてふれていた。
その年の医療系・健康系のニュースについて出題されていることが多かったため、私は新型コロナウイルスなどの感染症や法改正された煙草の喫煙・禁煙についてなど関連する話題につねに触れるようにしていた。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
当日までどのようなことが出題されるのか分からず、また共通試験のような対策はできないからです。この問題を受験する周りの受験生も同じ環境なので、今できる最善を考えて過ごしていました。
その他
時事ニュースを見れるページ。
活用ポイント
日々のニュースだけでなく、このようなものも活用して対策をおこなっていた。また、試験改革が行われることで記述問題が多くなることも考えていたため、文章力・読解力をあげるためにも参考に見ていた。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
建学の精神に惹かれたからです。この点は、私が目指す看護師像に欠かせないものになると考えています。また、将来は災害大国である日本で災害医療に携わりたいと考えています。そのため、災害医療について特化したカリキュラムと実習がある学科で学ぶことによって向上心を高め、将来の夢を実現させることができると考えています。
よりよい志望理由書を書くには！
志望大学について調べたりパンフレットを読み込んだりした。書いて先生に確認していただく、というのを何度も行い、自分自身の思いを伝えられる志望動機を作成した。
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