東京医療学院大学/志望理由

陸上部の練習中に足を怪我してしまい、近くのリハビリテーション施設に通った際に理学療法士の方と出会ったのがきっかけでした。練習ができず落ち込んでいた私に、理学療法士の方が治療だけでなく、心のサポートもしてくださいました。怪我をして心身ともにやる気をなくしてしまった私にとって理学療法士の方の存在がとても大きく感じられ、理学療法士という仕事に興味が湧きめざすようになりました。

東京医療学院大学では、クラス担任制で1年次から4年次まで合同のクラスであるため、担任や先輩との距離が近いと耳にしました。そのため、勉強で理解できない箇所や実習などの質問がしやすいのではないかと思いました。また、社会貢献の大切さを学ぶカリキュラムもあり、患者さんとのコミュニケーション能力を養えると思います。2年次からは解剖の見学があり、本格的に身体の構造について学べます。これらは理学療法士をめざす私にとって素晴らしい学びの場になると思いました。

国家試験に合格し、理学療法士の免許取得後は目標である｢心身ともに患者さんをサポートできる理学療法士｣をめざしたいです。医療従事者として責任をもって患者さんと関わり、やりがいの持てる仕事として、日々勉強を重ねながら働きたいです。そのために、基礎の勉強も含め、実習を通して患者さんや他職種とのコミュニケーションを深め、将来に繋げていきたいと考えています。