神奈川大学/私のイチオシ
世界を広く捉え、ビジネスの気づきに出会えた「国際経営」の学び
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私が国際経営に興味を持つようになった原点は、幼い頃から抱いていた海外への強い憧れでした。また、高校生の時に海洋プラスチック問題に関するボランティア活動へ参加し、環境課題が日常のすぐそばにあるという現実を目の当たりにしたことで、「日本の伝統工芸や素材を生かし、プラスチックの代わりになる製品を生み出し、日本ブランドとして世界に届けたい」という夢が生まれました。そこからは英語を“目的”ではなく、“世界とつながるためのツール”として使いたいという思いも強くなっていきました。途中、建築家やパティシエに憧れた時期もありましたが、どの分野に進むにしろ、最終的には「誰にどうやって価値を届けるか」という「経営学的な視点」は必須。そこで、自分の幅広い分野への関心を満たすことができそうな国際経営学科を選びました。今は、世界に向けて価値ある日本発のビジネスをつくり、環境問題の改善に貢献できる道を本気でめざして学び続けています。
この学問のココがおもしろい!
高校生の頃は、経営学というのは「会社のお金の動きを学ぶもの」という漠然としたイメージしかありませんでした。しかし、神奈川大学で国際経営を学び始めてわかったのは、「数字だけではなく、人・文化・社会と深く結びついた、とても人間らしい学問」だということです。国際マーケティングの授業では、国ごとに“当たり前”が異なるため、相手の文化や価値観に合わせた戦略が必要なことを学びました。また多国籍チームで行うディスカッション型の授業では、異なる視点に触れることで議論が一気に深まり、思いもよらないアイデアが生まれる瞬間が何度もありました。EUの貿易の要所であり、多文化共生や環境への取り組みが日常に根付いているベルギーへの留学時には、学生主体で意見をぶつけ合う授業スタイルに圧倒されましたが、考え方の違いを受け入れ、尊重し合うことで学びがさらにおもしろくなりました。国際経営を学ぶことで、「ビジネスは利益を追うだけのものではなく、社会をより良くする力を持つ」という気づきもありました。そして、「世界を広く捉え、自分には何ができるのかを日々考えるようになったこと」が、この学びの一番の魅力だと感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
私のおすすめは、みなとみらいキャンパスの9階にある「Language Commons(ランゲージ コモンズ)」と、1階にある「FabLab(ファブラボ)」です。「Language Commons」では、ネイティブの先生と英語をはじめとした外国語で気軽に話せるプログラムが用意されています。留学準備や英語のスピーキング力向上にぴったりで、「ネイティブと話す機会を大学の中でつくれる」という環境は、英語力と国際コミュニケーション力が必須の国際経営を学ぶ私にとって大きな魅力。友達同士で参加でき、自然に語学に対する自信がついていきます。一方、「FabLab」では3Dプリンターやレーザー加工機を使って、自分だけのオリジナルグッズを制作することができます。経営の授業で学んだアイデアを試作品として“形にできる”場所が身近にあることで、学びが一層実践的になります。私も自分でデザインしたキーホルダーを制作したことで、モノづくりのしくみを肌で感じることができました。神奈川大学のみなとみらいキャンパスは、最新の設備を生かしながら仲間と一緒にさまざまな学びに挑戦できる場所です。ぜひ、オープンキャンパスで体験してみてください!