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学びたい意欲を応援!大学独自の「給費生制度」
給費生試験とは本学独自の奨学生、「給費生」としての採用を決める試験です。給費生として入学すると、返還不要の奨学金が4年間で最大880万円が給付されます。試験の難易度は一般試験と同水準。現役・既卒の区別なく受験でき、推薦書なども不要。
年内に受験ができ、給費生に採用されなかった場合にも、「一般試験免除合格」となれば1月に合格を確保することができます!
4年間で最大880万円、返還不要の奨学金を給付
“学費相当額の給付”で余裕のある学生生活を
給費生として採用されると、返還不要の奨学金として、4年間で最大880万円が給付されます。
さらに自宅外通学者(自宅からの通学に片道2時間以上を要し、下宿等から通学する者)に対しては年間70万円の生活援助金が原則4年間給付されます。これらの奨学金は返還義務がなく、卒業後の進路拘束も一切ありません(毎年継続審査あり) 。
試験は昨年12月に全国22会場で実施され、2024年度は279名が給費生として合格しています。
給費生として不採用の場合も入学できる制度が
給費生試験は3科目型で、2月の一般入試と同水準の難易度で、2種類の合格があります。給費生に採用されなかった場合でも、一般入試合格者と同等もしくはそれ以上の学力を有すると認められた受験生は、2月の一般入試を免除して入学できます(合格発表日・入学手続日は給費生合格者と同日程)。また、すでに推薦入試等で本学に合格している場合でも、受験可能です(AO入試合格者や指定校制推薦入試出願者は同一の学科に限る)。
<昨年度参考>志願者8,786人/給費生合格者数279人/一般入試免除合格者数3,248人
※試験は現役・既卒の区別なく受験でき、推薦書なども不要です。
※出願基準に世帯収入や成績条件はありません。
◆専願ではなく、本学の他の入試や他大学の入試と自由に併願できる
さらに給費生試験は他の入試と併願も可能。本学の他の入試や他大学の入試を、自由に併願できます。 また、AO入試で合格した者や指定校制推薦入試に出願した者は、同じ学科に限り入学の権利を確保した上で、 給費生試験にチャレンジすることができます。
合格発表は大学入学共通テスト前。さらにWEBで得点を開示
大学入学共通テスト前に合格発表があり、同時に合格最低点や受験科目ごとの得点が本人にのみ開示されるので、実力を測るチャンスです。
また、多くの受験生が地元で受験できるように、全国22会場で試験を実施します(2024年度実績)。