神奈川大学/学部・学科

文理11学部22学科1プログラムがあり、「ゼミ・卒研の神大」と呼ばれる本学。その言葉が示すように、“顔の見える少人数教育”を重視し、対話形式の学びを数多く設定しています。ゼミでは学生全員を巻き込んで白熱した議論を繰り広げ、研究室では教員や先輩と“Face to Face”で興味あるテーマを突き詰めていきます。このように“その他大勢の一人にさせない”濃密な学び場が、個々の成長を力強く後押しします。

「開港地である横浜に学校を設立するからには、世界に通用する真の国際人を育成したい」という本学創立者・米田吉盛の意志を受け、外国語教育や留学に力を入れています。ネイティブスピーカーと気軽に話せる環境で語学を学び、異文化とクロスする経験によって世界で通用する人材を育てます。特に、本学の外国語学修環境は、設備もカリキュラムも語学専門大学並み。外国語学部の学生だけでなく、全ての学生が「使える英語」を修得できます。
●７か国語の授業を開講／正規の外国語科目として、7か国語（英語、ドイツ語、中国語、フランス語、スペイン語、ロシア語、韓国語）を開講。
●“使える英語”が学べる／ネイティブスピーカーによる授業が充実。「聴く」「話す」を中心にスキルアップをめざします。また、カフェ感覚で外国人講師との会話やゲームなどを楽しめる「English Lounge 」を常設しています。
●時間を有効活用！充実のe‐Learning／「ALC NetAcademy NEXT」は、本学の学生なら誰でも利用できる、英語e‐Learning教材。ちょっとしたスキマ時間にスマートフォンでも学習できます。一人ひとりの進捗状況や学習結果がデータベースに自動的に登録されるので、自分のレベルやペースに合わせ効果的に学べます。
●卒業単位として認定／TOEIC（R）Listening & Reading Test、フランス語、ドイツ語、スペイン語などの検定試験で一定のスコアを獲得すれば、卒業単位に認定。
●文系・理系問わず「数理・データサイエンス・AI」の基礎を学ぶ／「数理・データサイエンス・AI」に関する知識・技能を、日常の生活の 場で使いこなすことができ、適切な判断に活かし、AIの恩恵を享受 して、説得力あるコミュニケーションが行える人材を育成します。
最先端の科学技術を特定の専門に偏らず、どの分野の学生にも分かり易く教えます。予備知識や数理的な素養が無くても理解できるように、身近な例を基に丁寧な説明を心がけます。 高校時代に情報科目を学んでいなくても、プログラミングを知らなくても、数学やパソコンが苦手でも全く問題ありません。 逆に技術に詳しい人にとっても、それが社会的にどんな意味を持ち、これからの世界がどうなって行くか知ることは、今後の学修の大きな参考となるでしょう。