神奈川大学/大学トップ
ここに注目!
- 真の実学で、次代をリードする人材を育成
- 理工系学部が横浜に集結。図書館も刷新、最先端のキャンパスへ
- 多様な人や文化が交流する都市、みなとみらいで5000人が学ぶ
大学の特色

真の実学で、次代をリードする人材を育成

国際都市・横浜を拠点に、文系・理工系11学部を擁する総合大学です。建学の精神「質実剛健・積極進取・中正堅実」のもと、自ら成長し、他者と協力しながら社会で生き生きと活躍できる人材を育成します。また、1年次からのキャリア教育、豊富な奨学金制度をはじめ、一人ひとりの成長を全力で応援する体制を整え、21世紀における「真の実学」を実現・発信し、総合大学として世界水準の研究・教育拠点をめざしています。世界レベルの研究・教育をYOKOHAMAで!

理工系学部が横浜に集結。図書館もリニューアル、最先端のキャンパスへ

2023年4月、理工系5学部が横浜キャンパスに集結。理学部と工学部との有機的な連携が進み、情報を研究領域とする「情報学部」と化学と生物学を研究領域とする「化学生命学部」の2学部を開設しました。学内には機械工作センターや建築構造実験室、建築ものづくり工房など、高度な研究施設と最先端の設備を備えています。2022年開設の建築学部では、工学に限らず、まちづくり、生活デザインなどを含めた総合的な「建築学」を学修できます。また、2022年4月図書館がリニューアル、「知的体験ゾーン」として、皆さん利用してください。

多様な人や文化が交流する、グローバル都市に5000人が学ぶ「みなとみらいキャンパス」

国際化が加速するみなとみらい21地区にある「みなとみらいキャンパス」には、日本の文化と歴史に深い理解をもち、国際交流に長けたグローバル人材を育成する経営学部、外国語学部、国際日本学部のグローバル系学部が集結しました。
横浜駅からキャンパスまでの道のりには、グローバル企業が集結する先進エリアを体感すると共に、官公庁や美術館、劇場などの文化的施設も数多く存在する、横浜開港から連なる近代化の歴史を感じる場所です。この環境を活かし、地域全体を「街ごとキャンパス」ととらえ、周辺企業や施設などと連携した PBL(問題解決型学習) など、研究やフィールドワークの場が広がっています。
みなとみらいキャンパスは、地域や世界、人や情報がつながる「知の拠点」。それを象徴するのが、1階~3階に広がる「ソーシャルコモンズ」の空間。ここでは学生だけでなく研究者、企業、地域の方々などさまざまな「人」が集い、地域や社会とつながります。
アドミッションポリシー

全学共通の基礎教育と、各学部・学科の導入教育とを有機的に連携。基礎的学力を発展させる高度な専門教育課程を編成

真の実学を重視する本学の教育理念に共感し、明確な目的意識とともに、学びや成長への強い意欲に溢れ、また大学教育を受けるに足る、十分な学力を有する多様な学生を受け入れます。
この目的を実現するため、入試制度の多様化と選抜方法の改善を図るとともに、初年次教育の充実や高大連携を積極的に推進します。
教育環境

全国23会場で受験可能!4年間で最大920万円給付の「給費生試験」

「給費生制度」は1933年より続く本学の伝統ある奨学金制度です。12月21日(日)に全国23会場で3科目型の「給費生試験」を実施。試験の結果、給費生として入学すると4年間で最大920万円の奨学金が給付されます(毎年継続審査あり)。
また、給費生として採用されなかった場合でも、2月に実施する一般入試合格者と同等もしくはそれ以上の学力を有すると認められた方には、一般入試を免除して入学が許可されます。
〈給費生として入学すると〉
●入学金相当額(20万円)を初年度に給付
●年額105万~155万円(学部により異なる)を原則4年間給付※
●さらに自宅外通学者には年額70万円の生活援助金を原則4年間給付※
[2025年度参考]志願者8,962人/給費生合格者数296人/一般入試免除合格者数3,430人
※毎年継続審査あり。詳しくは以下のリンク先よりご覧ください。
https://www.kanagawa-u.ac.jp/admissions/faculty/stipendiary/

FYSで大学生としての学修スキルを身につける

大学での学修をスムーズにスタートさせるため、FYS(ファースト・イヤー・セミナー)を実施。新入生(1年次生)全員を対象に、"大学への入門"を少人数のセミナー形式で行います。情報リテラシーやレポートの書き方、グループ調査、文献の調べ方など、大学生として必要な基礎スキルを修得します。
神大生になるためのFYS(First Year Seminar)

2026年4月、経済学部に「経済データ分析学科」が誕生!

社会が複雑化し、かつ、将来の予想が困難な現代においては様々な客観的なデータを基に課題を抽出していくことが、不可欠です。しかし、単なる数字を意味あるデータとして解釈するためには、経済史、経済制度、経済の論理、プログラミングなどの知識を網羅的に学ばなければなりません。データを駆使して国や自治体の政策に生かしたり、ビジネスを成功へと導いていく力を養います。
学部
【2025年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金(2025年度入学者予定)
法学部・経済学部/1,259,800円
経営学部・外国語学部・国際日本学部/1,376,300円
人間科学部/1,260,300円
理学部・工学部・化学生命学部・情報学部/1,743,300円
建築学部/1,746,300円
返還不要の給付型奨学金制度が充実!
「米田吉盛教育奨学金」
「全国から勉学意欲あふれる多様な学生が集まる場にしたい」という創立者の想いを継承し、多彩な奨学金制度を取り揃えています。
「米田吉盛教育奨学金」は、全て返還不要の給付型奨学金で、創立当初からの伝統を誇る「給費生制度」をはじめ、「地方出身学生支援奨学金」といった地方出身学生向けの奨学金や、「新入生奨学金」といった新入生向けの奨学金制度も充実しています。そのほか、「海外活動支援奨学金」「指定資格取得・進路支援奨学金」などを設け、学生のさらなる成長を支援しています。
入学前に経済的支援を確約する給付型の奨学金「予約型奨学金」
「予約型奨学金」は、経済的に安心して学業に打ち込めるよう、受験前に審査を行い入学後の経済的支援を行うことを目的としたものです。11月3日(月)~11月14日(金)までに申請を受け付け、12月下旬に採用候補者を決定。その後、一般入試(前期)または大学入学共通テスト利用入試(前期)に採用候補者が合格し、入学後に手続きを行うことで奨学生として正式に採用されます。本奨学生には、原則4年間支給されます(毎年継続審査あり)。
給付金額:
自宅所在地が神奈川県・東京都(伊豆・小笠原諸島を除く)
●文系学部:年額20万円
●理工系学部:年額30万円
自宅所在地が上記以外
●文系学部:年額40万円
●理工系学部:年額50万円
給付期間:原則4年間(継続審査あり)
採用候補者数:200名
【申請期間】11月3日(月)~11月14日(金)(予定)(当日消印有効)
【採用候補者決定時期】12月下旬(予定)
※詳細は大学公式ホームページ【予約型奨学金】をご確認ください。
https://www.kanagawa-u.ac.jp/admissions/about/scholarship/reserve/
留学
※ご紹介している留学プログラムは中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
昨年度または一昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 204人
1か月以上3か月未満 57人
3か月以上6か月未満101人
6か月以上1年未満42人
1年以上8人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】12
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】201~220人
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
派遣交換留学
【留学先】アメリカ・カリフォルニア州、アメリカ・その他の州、カナダ、メキシコ、中国、韓国、台湾、タイ、ベトナム、インドネシア、インド、オーストラリア、イギリス、アイルランド、ドイツ、フランス、スペイン、ポルトガル、イタリア、スイス、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、オランダ、ベルギー、ロシア、アフリカ
【留学先海外大学、語学学校名】カリフォルニア大学アーバイン校
カンザス大学
マンチェスター大学
タスマニア大学
南京大学
国立台湾大学
建国大学校
サラマンカ大学
ヴェネチア カ・フォスカリ大学
【留学先での学習言語】英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、中国語、韓国語、ロシア語、本人希望の留学先による
【留学期間】6か月以上1年未満
【対象人数】82名(2023年度実績)
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】TOEFL iBT(出願先により異なる)、TOEFL PBT(出願先により異なる)、TOEIC(出願先により異なる)、IELTS(出願先により異なる)、出願先大学により異なる、GPA基準値(出願先により異なる)
【問い合わせ先】
URL:https://www.kanagawa-u.ac.jp/international/abroad/exchange/
部署:国際センター
電話番号:045-491-1701
住環境

神奈川大学では、自宅外通学をする学生の負担を考慮し、学生マンション(中丸棟・エスぺラール・二本榎棟)を完備しているほか、国際学生寮(神奈川大学栗田谷アカデメイア)を設置しています。
●留学生と一緒に暮らす「まちのような国際学生寮」
神奈川大学では、留学などで「現地に滞在している時」だけでなく、大学内でも“生活レベルの異文化体験”ができる環境を整えています。その一つが、2019年に完成した国際学生寮「栗田谷アカデメイア」。日本人と外国人が生活をともにする寮のコンセプトは「まちのような国際学生寮」。「ポット」と呼ぶ交流スペースを隅々に配置、入居者同士が自然に交流できる構造になっています。日本と世界の文化・考え方の「違い」に触れられる格好の場です。
クラブ・サークル活動

一瞬一瞬が、忘れられない4年間になる
神奈川大学には、体育会やクラブ団体など合計160以上の課外活動団体・サークルが日々活動を行っています。
体育会団体、文化系団体、学術系団体、工学系団体、スポーツ系団体に分類され、各分野において顕著な成績を残しています。
陸上競技部駅伝チームは箱根駅伝、全日本大学駅伝で複数回の優勝を誇ります。文化系クラブでは吹奏楽部も全国有数の名門です。そのほか、さまざまなクラブ・サークルで学生たちが青春をかけてがんばっています。
クラブやサークルで同じ目標に向かって汗を流す時間。それはまさに青春時代だけに許された、かけがえのないひととき。仲間と笑い、泣き、励まし合い、忘れられない4年間を過ごしてみませんか。
横浜キャンパス
体育会37団体/文化・学術・工学系30団体(その他サークル65団体)
みなとみらいキャンパス
体育会5団体/文化・学術・工学系5団体(その他サークル24団体)
(2024年5月時点)
大学院・併設の大学

パンフ・願書

本学をよく知るために、「キャンパスガイドブック」を取り寄せましょう。学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフ、入試情報など知りたい情報が満載です!
教員数・学生総数
教員数
教授274人、准教授148人、講師990人、助教79人
*2024年08月収集情報
学生総数
18330人
*2024年5月1日現在
新入生総数
4585人
*2024年08月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 約31 | 約51 | 約71 |
所在地・アクセス
横浜キャンパス
●神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
東急東横線「白楽」駅または「東白楽」駅から徒歩13分
みなとみらいキャンパス
●神奈川県横浜市西区みなとみらい4-5-3
みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩6分
各線「横浜」駅から徒歩11分
問い合わせ先
神奈川大学についてのよくある質問
総合型選抜は併願可能ですか?
総合型選抜(総合評価型)、総合型選抜(適性検査型)は、原則、併願可能です。詳細はこちら
給費生試験は、一般入試より難しいのですか?
ほぼ同等の難易度です。詳細はこちら
複数学科を出願することはできますか?
できます!詳細はこちら
選択科目を複数受験していますが、自分で出願に利用する科目を指定できますか?
自動的に高得点科目を採用します。詳細はこちら