産業能率大学/先輩の学生生活体験記

高校生の頃は部活に注力していました。
男女硬式テニス部の部長として活動していて、毎日練習に励んでいました。
男女や学年の間で考え方や練習の方法に差がありぶつかることも多くありましたが、切磋琢磨して取り組めました。
また、高校時代は、暗記することが必要になる科目に特に苦手があったので、放課後に友達と残って問題を出し合うなど楽しく自然に覚えられるようにしながら取り組んでいました。

私が通っている大学では「理論×実践」をもとに学習していくので、聞いているだけではなく、実践を通して自ら身に付けることはもちろん様々な気づきや成長も感じることができています。
また、大学内に食堂はないですが、日替わりでキッチンカーが来たり、売店があったり、近くにスーパーがあったりするので食には困らないし、友達と気分でお昼ご飯を決めることができています。

私は、「自分に合った学び方」「自分に合った環境」「学べる内容」という３つの視点で大学を選びました。
入学してみて、ただ学ぶだけではなく、自分の学ぶ環境が大学生活や学びを左右させると実感しています。
大学の選択の仕方はそれぞれあると思いますが、オープンキャンパスなどに行って大学の雰囲気を見る、学び方や環境をヒントにするとより後悔のない進路選択になると思います！
応援しています！