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中京大学/私のイチオシ

社会、福祉、国際など、幅広い視点から現代社会の問題を探る

顔写真
現代社会学部 現代社会学科 4年 中山睦士さん 愛知県立旭野高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

もともと公務員に興味があったため、公務員試験に強いと定評のあった中京大学への進学を決意。毎年、多くの公務員を輩出している現代社会学部で、興味のある講義を積極的に受講していくうちに、高校までの受動的な学びでは得ることができなかった、主体的に学びを深めることの楽しさを実感するようになりました。特に印象に残っているのは、賃金の格差や学びの格差といった「格差問題」に焦点を当てた講義で、学生でも身近に感じることができる問題であり、考えさせられるものがありました。また、現代社会学部には社会学専攻、コミュニティ学専攻、社会福祉学専攻、国際文化専攻の4専攻があるため、4つの視点から現代社会が抱える問題について学ぶことができます。

この学問のココが面白い!

社会学や文化人類学などさまざまな分野のエキスパートともいえる教授陣による授業は、想像力や思考力を用いるため大変面白く、座学に対する苦手意識も克服できました。時間割の自由度も高く、興味のある分野を選択しながら探求心を育むことができます。自分が気になった分野をどんどん学び、考えていけることは現代社会学の面白さだと思います。授業で得た知識やマインドは就職活動でも大いに役立ちました。

キャンパスのお気に入りスポット

図書館は蔵書も多く静かに学習できるスペースもあるので、卒業論文を書く際には非常に役立ちました。電子版のデータベースは非常に便利ですが、私は紙媒体が好きだったので図書館があってよかったです。
また、図書館と同じ建物の上階には大講堂である清明ホールがあり、そこで講義を受講するのも好きでした。落ち着いた重厚な雰囲気の中、広い空間で行われる講義はモチベーションが上がりました。

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