名古屋商科大学/志望理由
ダブル・ディグリープログラム留学で自分を奮い立たせる
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は現在、海外提携校のビジネススクールと名古屋商科大学の両方の学士号を取得することができる「ダブル・ディグリープログラム」(DDP)に参加し、フランスのビジネススクールでマネジメントを専攻しています。DDPは、高度なビジネスを英語で学ぶことで、将来の国際ビジネスリーダーとしての土台を築くプログラムです。この留学制度に興味を持ったきっかけは、ただ英語を学ぶだけではなく、「英語を使って何かができるようになることが大切」と感じたからです。また、入学した際に、自分を奮い立たせることができる高い目標を探していたときに見つけたのがDDPでした。1年間にわたる学びは厳しさを感じることもありますが、このような環境に身を置きながら、新しい知識を吸収できる毎日に充実感を覚えています。
この大学を選んだ理由
名古屋商科大学を選んだ理由は、国際色の豊かさにあります。英語の授業や留学などにとても力を入れていることに加え、多くの留学生が在籍しています。実際に入学してみて、この魅力を肌で感じることができました。また、幼少期から海外に興味を持っていた私は、英語が苦手ながらも、大学では絶対に留学するという意志を強く持っていました。名古屋商科大学には、DDPをはじめ、多くのチャンスが用意されています。今回の留学を通じて、その機会を逃さないことの大切さを実感することができました。
将来の展望
留学先のビジネススクールで全ての単位を取得すれば、2つの大学の学位を取得することができるので、日々勉学に励んでいます。留学先では、ほとんどの授業にグループワークやプレゼンテーションなどが組み込まれており、自分の意見を伝えることや、コミュニケーションスキルが求められます。英語で伝えることに少しずつ慣れてきましたが、もっと知識や英語力を身に付けるために、日々英語のニュースに接するように心掛けています。それでも、ほかの留学生とのレベルの差を感じることがあるので、卒業までにその差を埋めることが今の目標です。そして、留学後にはTOEICで900点以上を取りたいと思います。